こんばんはKEDちちです。
今日は北園で練習。さすがにバテ気味の選手が多く。
なのに、ファーストメニューで1対1をしたら、かなりハードに取り組んだりして、その時点でもうやりきった感。本来、そうであるべきだからOK。
練習後、北園に迷子が来ました。過去のUKB48メンバーが「宝ヶ池球技場はどこですか?」と。今はバニーズU15かな。がんばってる様子。
そういえば、昨日に対戦したシュピーレンの保護者の方から聞いた話が後でジワジワ来てて。文教シュピーレンでやってる中学生が数名、中学生になってからトレセンに選ばれたらしい。
トレセンだけが目的なようでは困りますが、選手らにとっては素直にうれしいことでしょう。で、その数名ってのが、例のトレセン以外のなんちゃって京都選抜メンバーだった選手。
ここ数年は私がカントクをしていますが、これはそのように太秦の大親分から指示がくるからやっているだけ。そして「あの時の経験がどうこう、オレスゴイ」という話ではありません。
なんちゃって京都選抜とは、トレセン以外の選手にも機会を与えようという試み。そして、そういう選手のための受け皿となる中学生チーム数も少しずつ増え、一方で公立高校の女子サッカー部が力をつけてきている。
そもそも、選手が輝く時期なんか、人によっていろいろだ。だから、続けることが大切。やってりゃいつかイイ風が吹くこともある。そのための体制が、京都でも少しずつ整いつつあるのかな。公立高校、もっとがんばれ。
一方で、太秦のOGが今回のU17日本代表に選出されたみたいです。小学生時代は小気味良いレフティー。ずいぶん悩まされた選手。でも、4種時代のコーチに聞いた話では、中学生時代はそこそこ苦労していたそうです。今は高2か、またチャンスをつかんだのでしょう。
時期だけではなく、回数だっていろいろだ。何回輝いてもいいのだ。
以上、京都女子O30との距離感をつかみ、早朝ランニングを開始したマミーズらに捧ぐ。