こんばんはKEDちちです。
今日は下鳥羽で、おこしやす大会の決勝トーナメント。キャプテンのこだわりもあり、優勝でした。
初戦は豪雨。北大冠戦。人工芝とはいえ厳しいコンディション。なんか寒いし。10が後半からミドルをねらいにいってたあたりはかしこい。1本目はGKにはばまれ、2本目でゴール。共に良いコースでした。このピッチで北大冠から得点するには、アレしかないか。
次はLSA。ピッチ状態を考慮してか、タフな攻撃をしかけてこられました。7のクロスから8が先制。こぼれ球を14が決めた後、14とうまくポジションチェンジした12がゴール。後半スタートでキックオフゴールを決められたそうですが(見てなかった)11のゴールで突き放しました。
決勝はみなみかぜ。この頃には雨もやんで、今度は蒸し暑く。立ち上がりに押し込まれるのは京都リーグと同じ。なんかヤバい感じでハーフタイム。7に「守備はできてるけど、点取らないと勝てないんだよ」と伝えました。
後半はイーブンの内容に持ち込みました。鮮やかなカウンター気味の攻撃で7が半面独走からゴール。
まず、走り出しが絶妙。フィニッシュに向けて、相手DFもカバーに来たところで「外しちゃうかな」という私の予測を裏切ってくれました。勝負強くなったもんです。
いろいろ考えて、21を起用。7のプレーをよく見てたのか、同じような走り出しで、前がかりになったみなみかぜDFラインの裏に飛び出して独走。「いったな」という私の予測はまたもや裏切られて、ヘナチョコシュート。こないだまでの7に似てるわ。
みんな少しずつ成長している。1も良くなっているし、14もヒールなんかしたりして。
近いうちに全員がワンランク上のレベルにいくような気がします。それを確認するための、次のめあては豊橋の大会かな?この予測は裏切られないといいのだけどね。