こんばんはKEDちちです。
今日はアンフィニさんのご招待で天然芝の亀岡運動公園でのトレマ。１試合目だけは助っ人をもらいましたが、残りの３試合は集まった７名で。
男子チーム相手だったのですが、結論からいうと充実した内容になりました。勝敗でいうとさほどでもないんだけど、動き方の質と量が非常によくなってきている。
１０のヘディングシュートや、１１のえぐいシュートもありましたが、今日は何と言っても２が良かった。
ずっとＹコーチと「あいつどうした？」「全然違う」「中身がＷＡＫＵ？」みたいな話を。Ｙコーチに言わせると「テクネの時からなんかおかしいなとは思ってた」「うん、なんかおかしいっすね」
ま、伸びる時は伸びるということ。でも、きっかけは何だろうね。いろいろ考えて「ええスパイク買うてもらいよったからか」ということで納得しています。スライディングタックルもぶちかましてました。シュートコースを限定するプレーです。
一方で４に対して必要以上にプレッシャーを与えていたら、相手の背後から股の下に足を伸ばして相手ボールをルーズボールにしてしまうという高等技術を体得しました。これは大きい。
５年ほど前に女子チームのコーチをされていた方が相手チームベンチにいて、対戦後「どんだけ走るチームよ？これで関西優勝できひんの？」という話。つまり、ここのところ飛躍的に女子サッカーがレベルアップしているということです。
ま、でも繰り返しになるけど動きの量に加え、質も良かった。連動できているから１０のところと８のところでボールをうばうプレーが連発しました。これは彼女らの個人技もさることながら、チームとしての意思統一ができたからだと思っています。
５年生のゲームをスタンドから見る機会があって、ＨＡＲＵのゴールを目にしたものの、それがＨＡＲＵだとなかなか信じられずに「あんな選手いたっけ？」みたいな感じで見てました。生き別れの家族と１０年ぶりに再会する感覚。
時間が重なっていたのでじっくり見たのは１試合目だけでしたが、ＳＡＲＡの存在感が大きく増している。これもまた「あれ、だれだっけ？」でした。これは、小学生時代の娘の友人に成人式で久しぶりに会ったらえらいべっぴんさんになってた時の感覚。
６年生。来週は練習。実際の話、関西大会も確実に開催されるかどうかはわからん。だけど、やれることはやったように思うよ。という話をしています。
