こんばんはKEDちちです。
土曜日は北摂リーグ。私はお休みでしたが4名の6年生が奮闘していたことをFコーチから聞いています。
今日は久我橋。途中からU10を担当しましたが、最初の取り組みと、最後の紅白戦を見ながらFコーチの報告を思い出していました。チームはここへきて進歩している。
6年生はたくましくなっています。そしてよく周囲を見ている。
プレー面では、特に判断の部分が速く正確になっている。それはボールを持っていない時の動きにしても同じ。なので2本3本と簡単にパスがつながっています。一方で、紫香楽MVPの11もあの日とまったく同じようなシーンを作っていましたので、あれは偶然ではなかったという事になります。
こうなってくると、私の中にもようやく関西大会のイメージがわいてくるというものです。
紅白戦、GKを18&JYURIパパとSAEパパに手伝ってもらったら、JYURIとSAEにばっかりにパスしてて面白かったです。SAEはもう少しで浮き球をボレーでぶち込むところでしたがクロスバーに嫌われるという。しかしSAEは飛び出すタイミングとスピードが絶品です。
チャンだったかな?KANもかな?バックプレスをしかけていたのが印象的です。
YUIがしっかりトラップし、ドリブルも運べるようになっています。こうなってくると6年生あたりからもパスが出てきます。仕事ができるヒトのところに仕事が回ってくるというのが世の常です。
ま、気温も半そでになれるくらいにまでなり、ピッチ状態も良好。ま、この環境で良いトレーニングにならない訳がないか。