こんばんはKEDちちです。
今日のテクネカップは雨で順延。練習も中止になると、ヒマをもてあました選手らが各家庭でろくなことをしないだろうから、紫香楽のトレマに行くことに。
大屋根の下でフットサルだから雨は関係なし。でも10時頃までは降っていなかったのでU12は少し通常ピッチでのトレマも。
あんまり見る事ができなかったけど、良いコンビネーションもあった。ただ5年生あたりがサイドの守備時におけるチームの約束を無視したりするから、6年生が困っていました。
5もたまに本能的にやっちゃうからこれまた困る。
ま、でも今日はオフにならずに済んで良かったね。というところでしょうか。何人かの頭の中では関西大会へのカウントダウンが始まっているようです。でも、全員ではないのかな。大丈夫かね。
U10はフットサルコート。男子チームにはずいぶんてこずりましたが、4年生だけで臨んだゲームだけは、負けはしたものの手ごたえがあった。このゲームはみんな汗びっしょりで戻ってきました。
それ以降のゲームでも続けてもらいたかった。同じようにやるんだよと説明はしたつもりだけど、その場その場でベンチから言われないと動きが悪くなるんだね。これはほぼ全員。
弱い相手だけに勝つのではなく、強い相手にも勝つ。U12にもつながる事だけど、戦う前から何か結果を決めていないだろうか?
U10はこれから先、自分達よりも弱い相手ばかりを探して試合をしていくというのだろうか?そろそろ4年生あたりはそのへん考えていかないとね。たよりない2年生や3年生が一緒に出るからやる気が失せるの?じゃ、あなたがたが2年生や3年生だった時はどうだったのよ。
6年生の何人かは関西大会の予選対戦相手について「ん、やりにくい相手だ」と言ってました。いい表現です。そういうとらえ方で良いと思います。やりにくいのはしっかり認めつつも、どう勝つか。だよね。