北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ1163

2024-10-05 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は京都予選最終節。0対0のドローで終了したので京都2位になる。去年はたしか3位だったかな。

関西大会は前節結果で決定していたので、終わってからは選手も一緒に河原町で懇親会。選手らは飽きると勝手に店を出ていこうとするから目が離せない。ここは四条河原町だぞ。特に10と12が席に着いているかどうかだ。

なので、本当の意味でこのリーグを振り返ることができたのは帰り道。西院の立ち飲み屋、樫尾酒店で日本酒の常温をぐっと飲って、次に冷を口に含んでから以降になる。

最初節。スタイルという角度からみると相対の位置にあるかもしれませんが、成熟度という意味では同じようなものだと思う。厳格に判断すると相手の方がやや上だったかもしれない。

体力の削り合いみたいなゲームでした。そういうものへの対処という意味では良い経験であったし、多少の手ごたえはある。

こういうのは、まさに関西大会でこそ味わえるものなのだという話を選手にはしています。

前線。9が戦いながら境界線みたいなものを作り、16が頑張って変化を入れ、ラストは12への再変化。Fコーチはそんな狙いだったのでは?鍵を握らせた12に送れなかったあたりが勝てなかった理由かなと思っています。14や10で鋭い突破はあったんだけどね。

一方の守備面では、現戦力からすると満点に近いと言っても良い。2を第一節からアサインしたのはまさにこのゲームからの逆算。ビルドアップの息が合わないのは仕方ないとして、素晴らしいマンマーク対応でした。もちろん傍ら7のカバーも良かった。

関西でも全国でも、ああいうタイプは必ずいるからね。去年はストロング防波堤みたいなのがどうにかしてくれたんだけどね。

ま、戦評という意味ではそんなところ。攻撃面ではまだ未完成だし、守備面におけるポテンシャルは理解できたかかな。

共にこの先。連携がキーワード。我が強いメンバー達が、チームメイトを信じるとか、託すとか。そんなのが産まれてくればと思う。それが、自分達にちょっとした気持ちの落ち着きや小さな余裕みたいなものをもたらす。なんとかこのサイクルに突入できないかな。

ま、明日も練習。U10も練習。

 

コメント
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