神社本庁(東京都渋谷代々木)に全国から各県の神道青年会を代表した百二名の若手神主が集い、
当会の十亀会長が議長となり神道青年全国協議会 第68回定例総会が行われました。
その後、熊本地震対策会議が行われ、熊本・大分県を中心に九州地区百四十七件の神社の被害報告
被災地現状報告では大変な時期にもかかわらず上京された阿蘇神社に奉職されている神主さんから報告があり、
震災前後の画像を使用し、分かり易く解説して頂きました。
阿蘇神社に関しては十四日の地震では何の被害もなかったにも関わらず十六日の本震で楼門等が倒壊しました。
造りも古く頭の大きな楼門の被害は予測していたそうですが、拝殿の倒壊は想定外で、職員一同悲痛な思いをされたそうです。
阿蘇地方では平成二十四年から豪雨による水害、阿蘇山噴火、今回の地震と天災が続いており、大変な時期が続いています。
天の恵みを存分に受けている日本では地震被害は免れません。
他人事とは思わず今できる対策を早急にしなければならないと感じました。
当会の十亀会長が議長となり神道青年全国協議会 第68回定例総会が行われました。
その後、熊本地震対策会議が行われ、熊本・大分県を中心に九州地区百四十七件の神社の被害報告
被災地現状報告では大変な時期にもかかわらず上京された阿蘇神社に奉職されている神主さんから報告があり、
震災前後の画像を使用し、分かり易く解説して頂きました。
阿蘇神社に関しては十四日の地震では何の被害もなかったにも関わらず十六日の本震で楼門等が倒壊しました。
造りも古く頭の大きな楼門の被害は予測していたそうですが、拝殿の倒壊は想定外で、職員一同悲痛な思いをされたそうです。
阿蘇地方では平成二十四年から豪雨による水害、阿蘇山噴火、今回の地震と天災が続いており、大変な時期が続いています。
天の恵みを存分に受けている日本では地震被害は免れません。
他人事とは思わず今できる対策を早急にしなければならないと感じました。