40歳以下の神職による団体である
愛媛県神道青年会(えひめけんしんとうせいねんかい)が
昭和47年に再発足してより45周年を迎えるにあたり
記念事業として御田植祭を行いました。
日本に伝存する最古の正史であり、養老4年(720年)に完成した日本書紀には、神代から持統天皇の時代までの記載があり
その中で稲作に関する記載があります。
それは天照大神から賜った三つのお言葉(いわゆる三大神勅)のひとつで
「斎庭の稲穂の神勅(ゆにわいなほのしんよく)」といわれるもの
「天上界の田で育った稲を地上に植えて、 この国を天上界のような稔り豊かで安定した国にしなさい」
とあります。
「記念米作り~斎庭稲穂の神勅~」
と題されたこの事業
先ずは御田植祭というお祭りを行い、神様に田植えの安全と豊穣を祈念しました。
続いて田圃に移動し田植え作業
有志で募った早乙女さん
田圃のちかくにある岡田保育園の園児
の協力の元、青年会会員と共に田植え作業を行いました。
また、田の神様に巫女さんによる「豊栄の舞」を奉奏
雅楽も聞いて頂きました。
私も初めての田植えでしたが、田植えの苦労、田圃の感触、土の暖かさ等
感じるものが非常に多く、改めてお米の大切さを思いました。
子供達がいることで和やかな雰囲気になり
仲間と共に、楽しく作業を行うことが出来たことは何よりの収穫です。
これからの主な田圃の管理は㈱アグリさんに委託していますが
草抜き作業、抜穂祭(9月20日)と続きますので、
神様の恵みを体で感じて神事と作業を続けて参ります!
皆様の御協力、誠にありがとうございました。
愛媛新聞
たうんニュース(動画)
にもアップされてました。
愛媛県神道青年会(えひめけんしんとうせいねんかい)が
昭和47年に再発足してより45周年を迎えるにあたり
記念事業として御田植祭を行いました。
日本に伝存する最古の正史であり、養老4年(720年)に完成した日本書紀には、神代から持統天皇の時代までの記載があり
その中で稲作に関する記載があります。
それは天照大神から賜った三つのお言葉(いわゆる三大神勅)のひとつで
「斎庭の稲穂の神勅(ゆにわいなほのしんよく)」といわれるもの
「天上界の田で育った稲を地上に植えて、 この国を天上界のような稔り豊かで安定した国にしなさい」
とあります。
「記念米作り~斎庭稲穂の神勅~」
と題されたこの事業
先ずは御田植祭というお祭りを行い、神様に田植えの安全と豊穣を祈念しました。
続いて田圃に移動し田植え作業
有志で募った早乙女さん
田圃のちかくにある岡田保育園の園児
の協力の元、青年会会員と共に田植え作業を行いました。
また、田の神様に巫女さんによる「豊栄の舞」を奉奏
雅楽も聞いて頂きました。
私も初めての田植えでしたが、田植えの苦労、田圃の感触、土の暖かさ等
感じるものが非常に多く、改めてお米の大切さを思いました。
子供達がいることで和やかな雰囲気になり
仲間と共に、楽しく作業を行うことが出来たことは何よりの収穫です。
これからの主な田圃の管理は㈱アグリさんに委託していますが
草抜き作業、抜穂祭(9月20日)と続きますので、
神様の恵みを体で感じて神事と作業を続けて参ります!
皆様の御協力、誠にありがとうございました。
愛媛新聞
たうんニュース(動画)
にもアップされてました。