昨日の寒さとはうって変って天気も回復し春らしいぽかぽか陽気の土曜日。
台風で壊れて放置していたマルドル社の21MHzHB9CVの残骸を修復しました。
利用したのは折れたエレメントのみで他は適当な材料です。
エレメントは2本ともに真中から曲がって折れたので、その部分に一回り大きい30cmのパイプを入れ込んでもとの長さを確保しました。
ブラケット類はホームセンターで入手。苦労したのでシートバーの部分でした。幾つかの案がありましたが今回のこの方法で、地上8mで調整しSWRは1.0まで落ちてバンド内で1.5以内に収まっています。
エレメント長、ショートバーの寸法などはほぼオリジナルに近い値でざっと作っています。
アンテナ直下でないと正確なインピーダンスが測れないと言うものの、困難なので、7MHzの電気長半波長で作ったケーブル(約14m位)を使用しています。
これだと7MHzから28MHzまで使用できて、インピーダンスも、適当に切ったケーブルよりは、正確に示すはず。
なぜのこのアンテナを再生したかと言うと、とにかく軽いのです。2kgちょっと、そして全て分割すると1mに収まるのです。つまり国際線に乗る時に心配せずに預けることができる。何時でも海外逃亡ができるような準備の一つです。(笑)
今は14MHz以下が旬ですが、もう1、2年すると21MHz以上が旬になり出番があるでしょう。それまでは国内コンテスト移動で活躍してくれるでしょう。
実験日はN8Sのペディション真っ最中で期待したのですが、聞こえないことには呼べない状況でした。残念
アンテナ調整には必須アイテムMFJ-259B
昔、移動運用が流行って、タイヤ踏み台を作ったのですが
最近の流行り物からするとちょっと頑丈すぎ20Kg近くあるかも(汗)
台風で壊れて放置していたマルドル社の21MHzHB9CVの残骸を修復しました。
利用したのは折れたエレメントのみで他は適当な材料です。
エレメントは2本ともに真中から曲がって折れたので、その部分に一回り大きい30cmのパイプを入れ込んでもとの長さを確保しました。
ブラケット類はホームセンターで入手。苦労したのでシートバーの部分でした。幾つかの案がありましたが今回のこの方法で、地上8mで調整しSWRは1.0まで落ちてバンド内で1.5以内に収まっています。
エレメント長、ショートバーの寸法などはほぼオリジナルに近い値でざっと作っています。
アンテナ直下でないと正確なインピーダンスが測れないと言うものの、困難なので、7MHzの電気長半波長で作ったケーブル(約14m位)を使用しています。
これだと7MHzから28MHzまで使用できて、インピーダンスも、適当に切ったケーブルよりは、正確に示すはず。
なぜのこのアンテナを再生したかと言うと、とにかく軽いのです。2kgちょっと、そして全て分割すると1mに収まるのです。つまり国際線に乗る時に心配せずに預けることができる。何時でも海外逃亡ができるような準備の一つです。(笑)
今は14MHz以下が旬ですが、もう1、2年すると21MHz以上が旬になり出番があるでしょう。それまでは国内コンテスト移動で活躍してくれるでしょう。
実験日はN8Sのペディション真っ最中で期待したのですが、聞こえないことには呼べない状況でした。残念
アンテナ調整には必須アイテムMFJ-259B
昔、移動運用が流行って、タイヤ踏み台を作ったのですが
最近の流行り物からするとちょっと頑丈すぎ20Kg近くあるかも(汗)