JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

知らなかったハムログの機能

2007-04-25 20:10:37 | アマチュア無線
普段のログには純日本製ハムログを使っているのですが
無線機が2台繋がっています。

昨日までは、無線機を切り替えるたびに、環境設定で無線機コントロールの設定をIC-756からTS-950SDXへと変更せねばならなかったので、結構面倒に感じる時がありました。
ところが知らなかった機能を発見
ログ入力画面は最初Aなのですが確かB、C、D、E、Fと幾つも入力画面を同時に出せるのは知っていたのですが、何のために幾つも入力画面が必要なのかと疑問でした。

発見①はDXと国内の場合、コールサイン枠の横のDXの枠にチェックマークを付けると交信時間がUTCに変わって、カントリー名も自動ででる。しかしパイルを受けてDXに呼ばれたり国内に呼ばれたりした場合このチェックマークをその都度変更する必要がある。しかし入力窓をAとB二つ開いておいて片方はDX用も片方は国内用とすれば、相手局によって、入力画面を選ぶだけでOKです。

発見②はその二つの入力画面を片方はIC-756用、もう片方はTS-950用に環境設定しておけば、950でHFに出ていて、756でちょと6mに移って交信となったときに、これまでだと、環境設定を変えないと無線機の周波数を読み取らなかった手間が省けて
夫々の無線機に指定した入力画面にデータ入力をすれば、その無線機の周波数を読んでくれる。

皆さん知っていました?
恐らくアマチュアの9割の人がマニュアルは読まずに、無線機もログソフトもなんでも、まずは使ってみる人ばかりでしょ。

正にN1MMのようだ

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