正に「カリブの島ドミニカ」これは、ドミニカ共和国でシニア海外ボランティアとして活動されたご主人と随伴家族として2年間過ごされた体験をもとにご夫人が作成された冊子です。
「ドミニカを殆ど知らない日本の人たちに、この国のことを少しでも身近に感じてもらえれば…」との思いが冊子の中に綴られています。
フルカラーで全46ページのこの冊子は、ドミニカでご夫人が直に目にされた様子や感じられたことが、ありのままに記されています。人々の暮らし、食生活、草花、それらに影響を与えた歴史的な背景から小さな風景まで実に細かく観察されていた様子が伝わってきます。
実際私も同じ時期にドミニカ過ごしましたが、あらためて「そうかぁ」「そうなんだぁ」と思う場面がたくさんあります。
お友達に「ドミニカってどんなところって?」問われるままに、写真を見せつつ、おしゃべりをするためにこの冊子を作成されたとの事ですので、市販されてはいませんが、私の所に一部あります、旅行ガイドブック的な冊子ではありません、この国のことをもっと知りたいと思っている方であればお分け出来ますので、興味ある方はコメントとしてお尋ねください。