レビュー① ZLOGとN1MMの操作上の使い勝手の違いを再確認
何度も書きましたがランニング(CQを出して呼ばれている状態)での利便性はN1MMがとっても楽です。僅かな違いと思われる方もいるでしょうが、CQ出してログインするまでに、ZLOGだと「F1」でCQ出して、呼ばれたら左端にある「TAB」キー押してレポート送出、そして相手からのナンバーを貰ったら入力、右端にある「↓」キー押してログインの操作
一方、N1MMだとその度「ENTER」キーのみでその三つの働きをする。
何もZLOGが駄目と言うことではないので誤解のないようにhi
昨日はZLOGを使用しましたが、DXコンテストでN1MMに慣れてきたせいか、この二つの動作が実に煩わしく感じたのでした。hi
呼びにまわっている時はあまり実感できないですが。
レビュー② サブアンテナの効果
6エリアと言うよりも全国区でトップレベルの某局、最近6mも8x2になりましたが、コンテスト前に遊びに行ったら、タワーの横にちょこんと「ヘンテナ」が立っていた。サブアンテナとして利得のある八木アンテナは必要でなく、これとか、ダイポールとかでもOKなのです。
メインのアンテナが向いていない、サイド、バックの局に呼ばれるか、見つけたときに威力を発揮します。「アンテナ向ければ良いじゃん」と済ませればそれで終わりですが、回す時間が惜しいのと、回している間にいなくなることも、また自分がパイルを受けていて、こちららを呼んでいた局が去っていく可能性も、そこで一瞬サブアンテナに切り替えてニューマルチをゲッツ。
今回は私はサブアンテナは用意しませんでしたので、沖縄がオープンした時にはやはり回すのが煩わしかったですね、と言ってもアンテナが向いていないとやはり他の局に負けて取れないんです。とこのレビューを書いていて思い出した。GPが上がっていたのでした。
おまけ IC-756PROのDSPフィルターの違和感対策?
普段CWではDSPフィルターの設定を500Hか250H使用しています。これだとポコポコかカタカタと言った感じで聞こえることがあるのですが、帯域の設定をデフォルトの1.2KHzにして、その状態でTWIN PBTを使って300Hzほどに絞り込んでやると、756の独特なCWの音が改善されます。好みの問題かもしれませんが。
何度も書きましたがランニング(CQを出して呼ばれている状態)での利便性はN1MMがとっても楽です。僅かな違いと思われる方もいるでしょうが、CQ出してログインするまでに、ZLOGだと「F1」でCQ出して、呼ばれたら左端にある「TAB」キー押してレポート送出、そして相手からのナンバーを貰ったら入力、右端にある「↓」キー押してログインの操作
一方、N1MMだとその度「ENTER」キーのみでその三つの働きをする。
何もZLOGが駄目と言うことではないので誤解のないようにhi
昨日はZLOGを使用しましたが、DXコンテストでN1MMに慣れてきたせいか、この二つの動作が実に煩わしく感じたのでした。hi
呼びにまわっている時はあまり実感できないですが。
レビュー② サブアンテナの効果
6エリアと言うよりも全国区でトップレベルの某局、最近6mも8x2になりましたが、コンテスト前に遊びに行ったら、タワーの横にちょこんと「ヘンテナ」が立っていた。サブアンテナとして利得のある八木アンテナは必要でなく、これとか、ダイポールとかでもOKなのです。
メインのアンテナが向いていない、サイド、バックの局に呼ばれるか、見つけたときに威力を発揮します。「アンテナ向ければ良いじゃん」と済ませればそれで終わりですが、回す時間が惜しいのと、回している間にいなくなることも、また自分がパイルを受けていて、こちららを呼んでいた局が去っていく可能性も、そこで一瞬サブアンテナに切り替えてニューマルチをゲッツ。
今回は私はサブアンテナは用意しませんでしたので、沖縄がオープンした時にはやはり回すのが煩わしかったですね、と言ってもアンテナが向いていないとやはり他の局に負けて取れないんです。とこのレビューを書いていて思い出した。GPが上がっていたのでした。
おまけ IC-756PROのDSPフィルターの違和感対策?
普段CWではDSPフィルターの設定を500Hか250H使用しています。これだとポコポコかカタカタと言った感じで聞こえることがあるのですが、帯域の設定をデフォルトの1.2KHzにして、その状態でTWIN PBTを使って300Hzほどに絞り込んでやると、756の独特なCWの音が改善されます。好みの問題かもしれませんが。