ALL-JAに向けて、同軸トラップの事前実験
色々な雑誌やwebでマルチオペでのカブリ軽減に同軸トラップが利用されていることは、知っていたのですが、まっ良いかと試してみなかったのですが、2年連続で限られたスペースでのコンテストでカブリの我慢の限界を超えたので、早速製作しようと、記事を読みまわし、とりあえず手持ちの同軸とT型コネクタで事前実験をしました。まだ実際のカブリ云々でなく通過周波数帯のSWRの測定と低減周波数のSWR等の測定です。
トラップとなる同軸は有り合わせで4.1mありました。まずはこれをMFJ259Bに接続して測定、先端オープン(11MHzでインピーダンスゼロ、23MHzで無限大)先端ショート(11MHz無限大、23MHzゼロ)を確認、23MHzで1/2λと11MHzで1/4λ相当の長さで実験が出来そうです。
11MHzも23MHzも送信できる無線機がないのでこれも製作後MFJ259BでSWRを測定するだけにしました。
T型コネクタの片側にMFJ-259Bもう片側に終端型パワー計(50Ωダミー代わり)センターに4.1mの8D2V、細かい接続方法の説明は省略
フィルタ同軸の先端オープンだと23MHzでSWRは1.1 11MHzで無限大、先端をショートすると11MHzでSWR1.1に23MHzで無限大。とりあえず同軸トラップの特性は出ているようです。
その後、試しに21MHzと10MHzではどんなもんかな?とMFJの代わりにIC-756PROにSWR計を入れて特性を測定したら、SWRの針がまったく振れず、こりゃ21MHzと10MHzのトラップに使えるじゃん
短縮率はそれほどシビアでなくとも使えそうな感じでした。
次はT型と同軸を揃えて各バンド毎に製作し、カブリの低減程度を試してみます。
一通りの形は出来た。
まずは同軸先端オープン
21MHzでSWR1.0
その状態で同軸先端をショート
21MHzでのSWRは無限大に
そいで10MHzで測定したらぴしゃりSWRが1.0
説明不足だと思いますが、詳細は「同軸トラップ」で検索すれば、技術的な裏づけがある記事が沢山出てきますのでそちらを参考にされてください。
ダミーロード、MFJ-259などの測定器とT型コネクタがあれば、適当な長さの同軸を使ってトラップのアマチュアレベルの特性実験は出来ます。その長さがうまくアマチュアバンドに入っていれば、実際にパワーを入れてのSWRの確認も出来ます。最初からアマチュアバンドに合った同軸を作ってって考えるとスターとが結構億劫になるもんです。
このMFJ259Bは投資価値は十分あると思います。デイトンへ出かける友達にぜひお土産としておねだりしましょう。
この同軸トラップの原理を理解するには、
① 仮にT型コネクタのセンター部分に同軸を繋がずにコネクタをショートしたときと、オープン(何も繋がなかったとき)に受信信号はどうなるかを想像してみましょう。
芯線部と外側をショートすれば聞こえなくなる。
オープンだとなんら影響はない。
② 波長に対して同軸ケーブルの長さが電気長で1/4λ 1/2λになるとき先端をオープンか、ショートしたときにどのような特性があるのかを想像してみましょう。
③ この同軸の長さによって希望の周波数で①で例に挙げたコネクタをショートしたりオープンにしたりする仕事を電気的にやってくれるのです。
それにアマチュアバンドがうまい具合に2倍3倍と倍倍になっているので都合が良いようです。
色々な雑誌やwebでマルチオペでのカブリ軽減に同軸トラップが利用されていることは、知っていたのですが、まっ良いかと試してみなかったのですが、2年連続で限られたスペースでのコンテストでカブリの我慢の限界を超えたので、早速製作しようと、記事を読みまわし、とりあえず手持ちの同軸とT型コネクタで事前実験をしました。まだ実際のカブリ云々でなく通過周波数帯のSWRの測定と低減周波数のSWR等の測定です。
トラップとなる同軸は有り合わせで4.1mありました。まずはこれをMFJ259Bに接続して測定、先端オープン(11MHzでインピーダンスゼロ、23MHzで無限大)先端ショート(11MHz無限大、23MHzゼロ)を確認、23MHzで1/2λと11MHzで1/4λ相当の長さで実験が出来そうです。
11MHzも23MHzも送信できる無線機がないのでこれも製作後MFJ259BでSWRを測定するだけにしました。
T型コネクタの片側にMFJ-259Bもう片側に終端型パワー計(50Ωダミー代わり)センターに4.1mの8D2V、細かい接続方法の説明は省略
フィルタ同軸の先端オープンだと23MHzでSWRは1.1 11MHzで無限大、先端をショートすると11MHzでSWR1.1に23MHzで無限大。とりあえず同軸トラップの特性は出ているようです。
その後、試しに21MHzと10MHzではどんなもんかな?とMFJの代わりにIC-756PROにSWR計を入れて特性を測定したら、SWRの針がまったく振れず、こりゃ21MHzと10MHzのトラップに使えるじゃん
短縮率はそれほどシビアでなくとも使えそうな感じでした。
次はT型と同軸を揃えて各バンド毎に製作し、カブリの低減程度を試してみます。
一通りの形は出来た。
まずは同軸先端オープン
21MHzでSWR1.0
その状態で同軸先端をショート
21MHzでのSWRは無限大に
そいで10MHzで測定したらぴしゃりSWRが1.0
説明不足だと思いますが、詳細は「同軸トラップ」で検索すれば、技術的な裏づけがある記事が沢山出てきますのでそちらを参考にされてください。
ダミーロード、MFJ-259などの測定器とT型コネクタがあれば、適当な長さの同軸を使ってトラップのアマチュアレベルの特性実験は出来ます。その長さがうまくアマチュアバンドに入っていれば、実際にパワーを入れてのSWRの確認も出来ます。最初からアマチュアバンドに合った同軸を作ってって考えるとスターとが結構億劫になるもんです。
このMFJ259Bは投資価値は十分あると思います。デイトンへ出かける友達にぜひお土産としておねだりしましょう。
この同軸トラップの原理を理解するには、
① 仮にT型コネクタのセンター部分に同軸を繋がずにコネクタをショートしたときと、オープン(何も繋がなかったとき)に受信信号はどうなるかを想像してみましょう。
芯線部と外側をショートすれば聞こえなくなる。
オープンだとなんら影響はない。
② 波長に対して同軸ケーブルの長さが電気長で1/4λ 1/2λになるとき先端をオープンか、ショートしたときにどのような特性があるのかを想像してみましょう。
③ この同軸の長さによって希望の周波数で①で例に挙げたコネクタをショートしたりオープンにしたりする仕事を電気的にやってくれるのです。
それにアマチュアバンドがうまい具合に2倍3倍と倍倍になっているので都合が良いようです。