今日の交信分をLoTWにアップしたら既に数局がコンファーム出来ました。
早い!私は週末だったのでアップしたのだが、幾らかの局はリアルタイムでデータをアップしているのだろうか?
ところで連盟は、財政改善に向けて、外部からの収入でなくて、既存の会員からさらに収入を得ようと、今度の総会で会費前納会員へQSL転送費の負担を上程する。これをやるならば年払い会員の基本会費を改正し、全ての会員に転送料は受益者負担とすべきである。
しかし、これが財政改善の決定打になるとは思えない。総会員又は会費前納会員の何割が転送を利用しているのだろうか?取扱枚数のみ情報で何処にも利用者数データが示されていない。
おまけに単なる希望的観測で3分の1の前納会員が転送費を負担してくれれば財政改善に繋がると、数字だけならば小学生でも可能な計算である。
私はビューローで送られてくるカードをアワードに使用することは稀だが、記載されている中身を眺めるのは楽しみである。
しかし
DXCCに限って言えば、LoTWでのコンファームが一般化してきている。もし紙のカードか画像ファイルで欲しければeQSLで可能であるので、カードを見る楽しみは奪われない。どうしても従来のスタイルのカードが欲しければダイレクトで可能である。
しかし国内のカード交換を考えると移動運用が盛んなので、LoTW(目的が異なる)やeQSLでは対応し難い状況がある。頻繁に移動する局の運用に対応できるには、この二つのシステムに加えて日本独自のフォーマットが必要であるが、運用場所毎か運用日毎にデータ管理が出来れば対応できる。(これもガラ携状態なのか)
ハムフェアーの自作コンテストの新部門として日本版eQSLの開発コンテストでもやって募集する事も可能である。紙のカード交換から電子的な方式に移行して行くことの方が経費節減にも繋がるし、数ヶ月もカードが送られてくるのを待つ必要もなくなる。
この様な例を挙げるとネット環境がないか、パソコンを扱うことが苦手な人もいるのでは?との意見が出てくる。それならば対応策としてビューローシステムを残しておいても良いかもしれない。但し、その局も含めて支部毎にQSLボランティアで運営する事も選択肢である。
QSL転送で、会員を繋いでおこうなどと、もし考えていたら連盟離れは今後も加速するだろう。
この時期に転送料の負担を受入れる会費前納会員がどの程度いるのか疑問である。さらには年払い会員も転送だけで繋がっているのならば、そろそろ止めようかとの声も多く聞くようになった。
もしかして、その様な会員が止めてくれれば転送枚数が減って転送経費が減少すると考えるかもしれないが、当然、転送料の負担者数も減少するので、結果的には負担額は減ることはなく、固定費の支出は変わらず効率が悪くなって値上げにある可能性もある。
財政改善に向けて、執行部が申し訳ない気持ちで転送費の負担を上程するのであれば、転送経費、転送利用者の実態を示すべきである。
転送料の3600円の根拠も精査されたものではない。これまでも、これからもいつも会費の半額が転送費?
今後3600円の転送費が全額転送経費に使用されるのかも疑問である。
QSL転送費6700万円
正員数約58000名
頭割でも1200円弱である。
総会でこの差額を質問したら見えない表に出ない転送経費があるそうだ(謎)それだったら転送経費に加えるべきだ。2400円の差額は何処へ行くのか
今回も関連質問をする予定です。
それで承認してくださいとは虫が良すぎるのではないだろうか、それを認める社員が多くいれば、こちらが何と言おうが昨年の理事選任同様、会員の思いは反映されずにひと蹴りで終わってしまう。
これが現在の社員制度と社員選出方法の欠陥です。
それよりも昨年の選挙の時点で局免許切れで正員資格の無かったはずの会員へ選挙用紙は送られていなかったのだろうか、こちらの方が重大だ。
早い!私は週末だったのでアップしたのだが、幾らかの局はリアルタイムでデータをアップしているのだろうか?
ところで連盟は、財政改善に向けて、外部からの収入でなくて、既存の会員からさらに収入を得ようと、今度の総会で会費前納会員へQSL転送費の負担を上程する。これをやるならば年払い会員の基本会費を改正し、全ての会員に転送料は受益者負担とすべきである。
しかし、これが財政改善の決定打になるとは思えない。総会員又は会費前納会員の何割が転送を利用しているのだろうか?取扱枚数のみ情報で何処にも利用者数データが示されていない。
おまけに単なる希望的観測で3分の1の前納会員が転送費を負担してくれれば財政改善に繋がると、数字だけならば小学生でも可能な計算である。
私はビューローで送られてくるカードをアワードに使用することは稀だが、記載されている中身を眺めるのは楽しみである。
しかし
DXCCに限って言えば、LoTWでのコンファームが一般化してきている。もし紙のカードか画像ファイルで欲しければeQSLで可能であるので、カードを見る楽しみは奪われない。どうしても従来のスタイルのカードが欲しければダイレクトで可能である。
しかし国内のカード交換を考えると移動運用が盛んなので、LoTW(目的が異なる)やeQSLでは対応し難い状況がある。頻繁に移動する局の運用に対応できるには、この二つのシステムに加えて日本独自のフォーマットが必要であるが、運用場所毎か運用日毎にデータ管理が出来れば対応できる。(これもガラ携状態なのか)
ハムフェアーの自作コンテストの新部門として日本版eQSLの開発コンテストでもやって募集する事も可能である。紙のカード交換から電子的な方式に移行して行くことの方が経費節減にも繋がるし、数ヶ月もカードが送られてくるのを待つ必要もなくなる。
この様な例を挙げるとネット環境がないか、パソコンを扱うことが苦手な人もいるのでは?との意見が出てくる。それならば対応策としてビューローシステムを残しておいても良いかもしれない。但し、その局も含めて支部毎にQSLボランティアで運営する事も選択肢である。
QSL転送で、会員を繋いでおこうなどと、もし考えていたら連盟離れは今後も加速するだろう。
この時期に転送料の負担を受入れる会費前納会員がどの程度いるのか疑問である。さらには年払い会員も転送だけで繋がっているのならば、そろそろ止めようかとの声も多く聞くようになった。
もしかして、その様な会員が止めてくれれば転送枚数が減って転送経費が減少すると考えるかもしれないが、当然、転送料の負担者数も減少するので、結果的には負担額は減ることはなく、固定費の支出は変わらず効率が悪くなって値上げにある可能性もある。
財政改善に向けて、執行部が申し訳ない気持ちで転送費の負担を上程するのであれば、転送経費、転送利用者の実態を示すべきである。
転送料の3600円の根拠も精査されたものではない。これまでも、これからもいつも会費の半額が転送費?
今後3600円の転送費が全額転送経費に使用されるのかも疑問である。
QSL転送費6700万円
正員数約58000名
頭割でも1200円弱である。
総会でこの差額を質問したら見えない表に出ない転送経費があるそうだ(謎)それだったら転送経費に加えるべきだ。2400円の差額は何処へ行くのか
今回も関連質問をする予定です。
それで承認してくださいとは虫が良すぎるのではないだろうか、それを認める社員が多くいれば、こちらが何と言おうが昨年の理事選任同様、会員の思いは反映されずにひと蹴りで終わってしまう。
これが現在の社員制度と社員選出方法の欠陥です。
それよりも昨年の選挙の時点で局免許切れで正員資格の無かったはずの会員へ選挙用紙は送られていなかったのだろうか、こちらの方が重大だ。