ペディションや珍局との交信で話題になるDUP QSO
昨日、ある方とLoTWのコンファームに関して意見交換していたらDUP QSOの話題に発展しました。
LoTW話題は「確かに交信したし、相手も全てのログをデータをLoTWにアップしたらしいので、コンファームできるはずなのだが?出来ない。。。」
考えられるのは
相手側の原因を仮定すると
「一文字違いでミスコピーされているか」
「データが正しくアップされていないか」
「若しくは、極めつけは確実にログにない思い込み交信かでしょう」
こちらの原因を仮定すると
「データが正しくアップされていない(これは自分でアップした内容をLoTWの画面で確認することが可能)か」
「相手のコールをミスコピー(これは交信相手がペディションや有名な局であれば少ない可能性)」
「それか「相手の返りを確実にコピーしていなかったか、でしょうか(これはよくあるパターンですね(笑)」
このようなケースでは相手に確認のメールを送られる方もいます。
(この時点で?だと思うのですが)
親切な相手の局は一応ログを調べてくれます。最初はコールサインで検索、それでヒットしなければ、交信時刻前後でログを開いて見てみる。
これで一文字でもミスしてるのが、判って修正してくれれば、儲けもん?
この判断は、「確実にお前と交信している確証があるので、完全に俺のミスコピーだ」と認めて修正してくれる。
しかし、稀に、いやWの局だと割と高い確率で、同時刻に一文字違いの局が同時呼んでくることもあるのでした。その場合には「残念」でした。(笑)
それじゃ不確実であればDUP覚悟で何度も呼んでみるしかないね。
混信、QSBなどで相手の返りが不確実であれば、何度も交信して良いと私は思っています。もしかしたら相手は了解して「QSL]「CFM」「TU」のどれかを返信しているかもしれません。
相手のログには残っているかもしれません。しかし、タイミング悪く混信、QSBでこちらが取れていないのだから又交信するしかないですね。
辛うじて了解できる強さの局と交信している時にはこのような状況には頻繁に遭遇すると思います。
ここで流行りの「On line LOG」をチェックする選択肢もあり得ますが、自分で戻りが不確実であれば、on line logよりも、やはりもう一度交信するべきだと思うのですが。
例えば、CQを出しているYS1/NP3Jを呼ぶのに
自分のコール JF6YME と打って
何となく自分に戻ってきたと感じて
相手はJF6YM?と返してきているのに、そのまま R UR 599と返してしまう局
さらに相手がJF6YM?と打っても
TUと終わってしまう局
(JF6YMEがそんなことをやっているのではありません、例です。)
(聞こえていないのか、ハートで聞いていないでしょう)
この場合に相手は高い確率でログインしませんので、ログには何も残りません。
結果としてLoTWでチェックしてもコンファーム出来ないのでメールで問合せて見るかもしれません。しかし、これも高い確率で「ログに載っとらんぞ」で返信されます。
つまり原因が何であれ戻りが不確実であれば何度も交信して見ることだと思います。
もし、それでDUP-QSOとクレームを付ける相手の局が居たら戻りが判らなかったからと、理由を言えば良いでしょう。DUP-QSOに敏感になり過ぎる局が多い様にも思います。
「戻りが判らなければ呼ぶな」と言う局も居るようですが、呼んだ時は聞こえていたのだが、混信か、QSBで聞こえなかったとなれば、仕方ないでしょう。聞こえなくなったならば、その後は呼ばなければ良いでしょう。
何れにしても確信犯はいけませんけどね(笑)
昨日、ある方とLoTWのコンファームに関して意見交換していたらDUP QSOの話題に発展しました。
LoTW話題は「確かに交信したし、相手も全てのログをデータをLoTWにアップしたらしいので、コンファームできるはずなのだが?出来ない。。。」
考えられるのは
相手側の原因を仮定すると
「一文字違いでミスコピーされているか」
「データが正しくアップされていないか」
「若しくは、極めつけは確実にログにない思い込み交信かでしょう」
こちらの原因を仮定すると
「データが正しくアップされていない(これは自分でアップした内容をLoTWの画面で確認することが可能)か」
「相手のコールをミスコピー(これは交信相手がペディションや有名な局であれば少ない可能性)」
「それか「相手の返りを確実にコピーしていなかったか、でしょうか(これはよくあるパターンですね(笑)」
このようなケースでは相手に確認のメールを送られる方もいます。
(この時点で?だと思うのですが)
親切な相手の局は一応ログを調べてくれます。最初はコールサインで検索、それでヒットしなければ、交信時刻前後でログを開いて見てみる。
これで一文字でもミスしてるのが、判って修正してくれれば、儲けもん?
この判断は、「確実にお前と交信している確証があるので、完全に俺のミスコピーだ」と認めて修正してくれる。
しかし、稀に、いやWの局だと割と高い確率で、同時刻に一文字違いの局が同時呼んでくることもあるのでした。その場合には「残念」でした。(笑)
それじゃ不確実であればDUP覚悟で何度も呼んでみるしかないね。
混信、QSBなどで相手の返りが不確実であれば、何度も交信して良いと私は思っています。もしかしたら相手は了解して「QSL]「CFM」「TU」のどれかを返信しているかもしれません。
相手のログには残っているかもしれません。しかし、タイミング悪く混信、QSBでこちらが取れていないのだから又交信するしかないですね。
辛うじて了解できる強さの局と交信している時にはこのような状況には頻繁に遭遇すると思います。
ここで流行りの「On line LOG」をチェックする選択肢もあり得ますが、自分で戻りが不確実であれば、on line logよりも、やはりもう一度交信するべきだと思うのですが。
例えば、CQを出しているYS1/NP3Jを呼ぶのに
自分のコール JF6YME と打って
何となく自分に戻ってきたと感じて
相手はJF6YM?と返してきているのに、そのまま R UR 599と返してしまう局
さらに相手がJF6YM?と打っても
TUと終わってしまう局
(JF6YMEがそんなことをやっているのではありません、例です。)
(聞こえていないのか、ハートで聞いていないでしょう)
この場合に相手は高い確率でログインしませんので、ログには何も残りません。
結果としてLoTWでチェックしてもコンファーム出来ないのでメールで問合せて見るかもしれません。しかし、これも高い確率で「ログに載っとらんぞ」で返信されます。
つまり原因が何であれ戻りが不確実であれば何度も交信して見ることだと思います。
もし、それでDUP-QSOとクレームを付ける相手の局が居たら戻りが判らなかったからと、理由を言えば良いでしょう。DUP-QSOに敏感になり過ぎる局が多い様にも思います。
「戻りが判らなければ呼ぶな」と言う局も居るようですが、呼んだ時は聞こえていたのだが、混信か、QSBで聞こえなかったとなれば、仕方ないでしょう。聞こえなくなったならば、その後は呼ばなければ良いでしょう。
何れにしても確信犯はいけませんけどね(笑)