先週末のCQ WW CW Raw

もう出ていました。今年のCQ WW CW Raw
余程減点されたら入れ替わりもあり得るかも

オセアニア地区
CWなのでローパワーエントリーでした。

ARRL 10m Contest

ARLL 160mが終わったばかりですが、今週末はARRL 10m Contestです。こちらは誰とでも交信が得点になります。勿論、国内同士でも

10mのコンディションはぱっとしませんが、コンテストと10m好きならばコンディションが悪くても外せないコンテストだと私は思っています。

参加しますので聞こえましたら001から始まる連番でのナンバー交換お願いします。コンディション予想や詳細は週末に掲載します。

ところで昨日は、George Tupou Iが１８４５年１２月４日にトンガを統一し初代国王に就かれた日で今日はその振り替え休日で学校も休みです。誕生は1797年頃で国王就任日が誕生日に引用されることが多いらしい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E5%9B%BD%E7%8E%8B

終わったのですがARRL160mの規約

ARRL160mのDX側の送出ナンバーについて
コンテストナンバーが不明だったので調べてみたら

規約にはRSTレポートだけで良いと記載されている（英語に自信がないので私よりも確かな人に聞いてみたが同じ見解）国の名前はプリフィックスから判断できると書いている。海の上や空を飛んで運用している人はITU Regionを送るようにと記載されているはず

にも拘らずわざわざプリフィックスを送っている局多し、相手のWの局からそれを求められたことも

4.2. DX: Signal report. Country name is obvious from the callsign. Send ITU Region if maritime or aeronautical mobile.

情報ページハムライフジェーピーには、これとは違った誤った記載がある。

後で気づいたがここも読んでおけばよかった。もう少し交信の可能性が増えたかも。反省残念
The segment 1.830 to 1.835 should be used for intercontinental QSOs only.

IC-7300の近況

お試しのつもりで買った7300、知らず知らずのうちにｗaterfallに慣れてしまうと、waterfall無しの無線機ではコンテストに参加出来なくなるかも、当然従来のバンドスコープとは全く異なるので、従来のバンドスコープの性能が大雑把に思えて満足できなくなる。

この程度のwaterfall機能でも依存症になるおそれあり。良い子は使わないほうが良いですよ。7851を買ったとしても1QSO辺りの単価が高すぎるので7610が待ち遠しい。

既にSDRを導入し専用ソフトでwaterfallを楽しんでいる局からすれば7300のはおまけみたいなものか、本体の性能がどうなの？という感想もあるようだが、今のところ160mでも特には問題もなく使えている。他のバンドでも受信に問題アリ！という部分にも遭遇せず、目的次第ではお試しで使ってみる価値はあると思います。

Today の160m

160mどうも最近A45と重なり合う事故が多し、向こうは1824に決めて出てくるようだ。次は忘れないように他の所に出よう。このパイルが始まるとついさっき交信した局があたかもこちらを呼んでいるようなタイミングで呼んでくる。半分はこちら残り半分はあちらを呼んでいるのだが。。。。

今日も日本と出来たのでめでたし、80mにアンテナを戻すタイミングが難し、次のコンテストは年明けのCQ160mこちらは北米だけが相手ではないので、国内コンテストなみのARRL160mよりはもう少しは楽しめるだろう

話は変わって、やはり今日も電波が届くのと呼ばれ始めるタイミングは相手のSRかこちらのSR前後のようだった。

昨晩の北米も日が暮れると結構強く入っているのに全くかすりもしない時間帯が続き、相手のSR辺りから呼ばれ始める時間に変わる。今朝は日本時間で日付が変わった後もARRL160mの残留？で少しだけ日本の局も聞いていたようだ。この時間がこちらの夜明け前です。