ARRLと JARLの違い

先日ARRLのwebを覗いていたら過去に参加したコンテストのアワードがPDF又はJPGでダウンロードできるようになっていました。US-CQではずっと前に始めていました。

コンテストをやられていない人には興味ないね？と言われるかもしれませんが、これが会員サービスだと思います。LoTW然りです。毎週末にはハムに関する国内外のニュースがネットオーディオで聞けます。その内容もホットなものが多いです。

一方のJARLではと言うと、何年も、経費を注ぎ込んで会員増強キャンペーンで特典で新規会員を釣ろうとしている。その効果は？既にご存知の様に殆ど効果は出ていません。何故？
ARRLの様に中身の充実が無いからです。

会員ファーストを掲げています。会員から見れば「そうだよね～」でもやっていることはどうなの？会員サービスって何？と思うことばかり、これでは、魅力に欠けて会員は増えません。増える、増やせると思う、根拠はあるのでしょうか？

「キャンペーンやりました」の実績を残そうとしているだけに思えます。

現執行部は会員サービスを勘違いしているように思えます。

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