JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

KCJ N1MM Two keyboards

2019-08-21 14:34:00 | アマチュア無線
今年もKCJ Contestに参加しました。昨年は多分暑くて?パッとした成績でもなかったので、今年も適当に楽しむ程度の参加を考えていました。

幸いにも台風の影響?で涼しい週末でしたので暑さでバテルこともなく夜中はちゃんと寝てスタートからゴールまで楽しめました。

最近 N1MMとSO2RにTwo keyboardsも採用したので、その試運転も兼ねていました。これはOne key boardだと2台のリグとそれに対応した2画面のログ入力画面をカーソルが行ったり来たりして交信を進めていきます。これが両方のリグでほぼ同時に呼ばれた場合には行ったり来た入りが結構忙しくなるのです。

それで試しにTwo keyboardsを採用したところ、ロギングが結構スムーズで楽ちんなのです。これはSO2Rをやった人でないとその状況を理解して貰うのは分かり辛いの詳細は省略しますが、簡単に言えば、

2台のリグをそれぞれ左右の耳で分けて聞いています。キーボードもログ入力画面もそれぞれのリグに対応して2個です。パソコンは1台です。N1MMというロギングソフトがこのような操作に対応しているのです。

それで聞こえた方のリグに対応しているキーボードを操作するだけです。何かメッセージを送る場合にもメッセージを送りたい側のリグに対応しているキーボードを操作するだけです。

ただ、カリブでコンテストやるように48時間連続で呼ばれるところありますし、この使い方が全ての状況でベターとは思っていません。

要は日本でやっていてCQ出してランニングしたところで結構暇なのです。それで暇を無くすのにSO2Rの導入、さらにその操作性を良くするのにTwo keyboardsなのです。

さてコンテストの結果ですが、強豪の昨年のトップスコアをクリアしました。ただ今年はコンディションが良かった?のかハイバンドから6mまでずっと開いていましたので、さらにスコアは高くなっているでしょう。それとログを提出しない局もいるので、減点もあるでしょう

N1MM u2R QC-25
IC-7700(100W) IC-7600
160m Tower drive 80m Sloper 40m2ele(TA-22jr) 20m/15m/6m 4ele(214C) 10mRDP







コメント (2)