先週末のWPX/CWは予定通りQRP 5Wで参加しました。
214Cに10mのオープンドリブンエレメントを取り付けてトライバンド化してVA6AMタイプのトリプレクサーを挿入して20m/15m/10mを同時運用、ピッタシの2倍では被りが厳しかったですが、そこを外れれば出ているのに気づかない程のレベルでした。
面白いのは7600で21MHz送信、7700で14MHz受信だとバンド内にざわつきがあるのですが、その逆で7700で21MHz送信、7600で14MHz受信だと全くざわつきも発生しませんでした。7600の送信が悪いのか?7700の受信が悪いのか?
さらにこの逆で14MHzでの送信だとどちらの組み合わせでもざわつきは全く発生せずでした。
SO2Rでは2台のリグで自動的にアンテナを選択する仕掛けやインターフェースはないので、バンドの開き具合に合わせて使用するバンドを選択してアンテナを割り振って2バンドでの同時運用を行いました。これで十分行けます。
7700は4回路のアンテナ7600は2回路のアンテナがバンドに応じて自動切り替えが設定することが出来るので、アンテナの振り分けを手動でやったのは、1日のうち数回でした。
さらにメインアンテナから90度ずらした40m/20m/15m/10mのRDPをサブアンテナに使用しているので、ハイバンドで北米、40mでヨーロッパと言う選択も可能です。
ハイバンドは、いくつものBlog等で分かるように国内WPXコンテストにも思えるコンディションでした。北米は厳しかったですが、初日の21MHzのヨーロッパは素晴らしかったです。日付が変わってもずっと開いていました。ローパワーやQRPだと21MHz28MHzのオープンが嬉しいです。20mも開いてはいるのですが、5Wではかすりもしないことが多かったです。40mはさらに厳しいS9振っていてもかすりもしない、恐らく聞こえてくるのはハイパワーの局が占めていたのかもしれません。
2日目は21MHzのコンディションが落ちましたが、それでもヨーロッパは来ていました。
結果は以下の通りです。国内QSOが多かったので局数の割には得点が伸びていません。
IC-7700(5W) IC-7600(5W) SO2R u2R N1MM
80mスローパー、40mTA22jr,20/15/10m214C,サブRDP
時間毎の運用バンドはバンドを切替ではなく、同時に2バンド使っての運用を表しています。
コンディションに応じて2バンドでのDuelingCQとRunとS/Pの組合せ
今回はN1MMのマクロで交信が始まっても、もう片方のバンドで"TEST JA6WFM" "?"を自動的に送出するように設定していました。これはその都度enterを押して"TEST JA6WFM","?"を送出する必要がないので楽です。
キーボードは2台使用していますが、同時に両方のバンドで交信が始まることが頻繁に起こると、腰をひねる運動になって、疲れることも分かりました。
SO2Rの一例
https://youtu.be/OVBvViMcK_o
214Cに10mのオープンドリブンエレメントを取り付けてトライバンド化してVA6AMタイプのトリプレクサーを挿入して20m/15m/10mを同時運用、ピッタシの2倍では被りが厳しかったですが、そこを外れれば出ているのに気づかない程のレベルでした。
面白いのは7600で21MHz送信、7700で14MHz受信だとバンド内にざわつきがあるのですが、その逆で7700で21MHz送信、7600で14MHz受信だと全くざわつきも発生しませんでした。7600の送信が悪いのか?7700の受信が悪いのか?
さらにこの逆で14MHzでの送信だとどちらの組み合わせでもざわつきは全く発生せずでした。
SO2Rでは2台のリグで自動的にアンテナを選択する仕掛けやインターフェースはないので、バンドの開き具合に合わせて使用するバンドを選択してアンテナを割り振って2バンドでの同時運用を行いました。これで十分行けます。
7700は4回路のアンテナ7600は2回路のアンテナがバンドに応じて自動切り替えが設定することが出来るので、アンテナの振り分けを手動でやったのは、1日のうち数回でした。
さらにメインアンテナから90度ずらした40m/20m/15m/10mのRDPをサブアンテナに使用しているので、ハイバンドで北米、40mでヨーロッパと言う選択も可能です。
ハイバンドは、いくつものBlog等で分かるように国内WPXコンテストにも思えるコンディションでした。北米は厳しかったですが、初日の21MHzのヨーロッパは素晴らしかったです。日付が変わってもずっと開いていました。ローパワーやQRPだと21MHz28MHzのオープンが嬉しいです。20mも開いてはいるのですが、5Wではかすりもしないことが多かったです。40mはさらに厳しいS9振っていてもかすりもしない、恐らく聞こえてくるのはハイパワーの局が占めていたのかもしれません。
2日目は21MHzのコンディションが落ちましたが、それでもヨーロッパは来ていました。
結果は以下の通りです。国内QSOが多かったので局数の割には得点が伸びていません。
IC-7700(5W) IC-7600(5W) SO2R u2R N1MM
80mスローパー、40mTA22jr,20/15/10m214C,サブRDP
時間毎の運用バンドはバンドを切替ではなく、同時に2バンド使っての運用を表しています。
コンディションに応じて2バンドでのDuelingCQとRunとS/Pの組合せ
今回はN1MMのマクロで交信が始まっても、もう片方のバンドで"TEST JA6WFM" "?"を自動的に送出するように設定していました。これはその都度enterを押して"TEST JA6WFM","?"を送出する必要がないので楽です。
キーボードは2台使用していますが、同時に両方のバンドで交信が始まることが頻繁に起こると、腰をひねる運動になって、疲れることも分かりました。
SO2Rの一例
https://youtu.be/OVBvViMcK_o