ひとつ前の投稿で否決に関して、数名の理事候補が否決されたことは同じですが、その過程も全く同じものと誤解を受けるかもしれないので、異なっていると思われる点を書きます。私だけがそう思っているのかもしれません。
前回、象さんグループの候補者が理事として否決されたときは、当時の執行部と大半の社員の思いは共通している部分があったと思います。しかし、執行部から言われて、要請されて、要望されて、一部の社員が動いたとは考えていません。社員の中で「こりゃまずいだろ」と言うような気持ちが持ち上がって、結果として否決されてしまったのだと考えます。
今回は不思議なことに一人の社員に委任状が集中しています。コロナで出席できないので委任状または議決権行使書の提出の割合が多くなることはありえますので、委任状自体が増えることは不思議ではありません。それでは一部の社員が否決に向けて動いたのでしょうか?殆ど見えてきません。もしかしたら水面下動いた社員がいた?
もし、そうではなく、社員から監督される側が特定の理事候補の否決に向けて動いて委任状を集めて社員に託し、それを躊躇せずに一部の社員が受け入れたとしたら、どうなのでしょうか?
JARLの運営には社員だろうが会員だろうが協力するのは当然です。しかし、社員と執行部(理事、理事会)との関係は監督する側と監督される側です。執行部、又はトップの要望、要請で社員がそれを受け入れたとしたら、監督と言う役割を全うすることが出来るのでしょうか? 社員が自ら動くのとは異なります。
これが前回とは全く異なる点だと考えています。
社員制度が始まる前は会長の号令で一部の会員によって総会の委任状が集められていたかもしれませんが、(この時は評議員が監督的な役割)社員制度になってからは、この時とは状況は変わってきています。
最終的には社員の意思であり半数以上の社員によって否決されたのは覆されないでしょうが、何故そうなったのか?を知ることは会員として必要ではないでしょうか?
前回、象さんグループの候補者が理事として否決されたときは、当時の執行部と大半の社員の思いは共通している部分があったと思います。しかし、執行部から言われて、要請されて、要望されて、一部の社員が動いたとは考えていません。社員の中で「こりゃまずいだろ」と言うような気持ちが持ち上がって、結果として否決されてしまったのだと考えます。
今回は不思議なことに一人の社員に委任状が集中しています。コロナで出席できないので委任状または議決権行使書の提出の割合が多くなることはありえますので、委任状自体が増えることは不思議ではありません。それでは一部の社員が否決に向けて動いたのでしょうか?殆ど見えてきません。もしかしたら水面下動いた社員がいた?
もし、そうではなく、社員から監督される側が特定の理事候補の否決に向けて動いて委任状を集めて社員に託し、それを躊躇せずに一部の社員が受け入れたとしたら、どうなのでしょうか?
JARLの運営には社員だろうが会員だろうが協力するのは当然です。しかし、社員と執行部(理事、理事会)との関係は監督する側と監督される側です。執行部、又はトップの要望、要請で社員がそれを受け入れたとしたら、監督と言う役割を全うすることが出来るのでしょうか? 社員が自ら動くのとは異なります。
これが前回とは全く異なる点だと考えています。
社員制度が始まる前は会長の号令で一部の会員によって総会の委任状が集められていたかもしれませんが、(この時は評議員が監督的な役割)社員制度になってからは、この時とは状況は変わってきています。
最終的には社員の意思であり半数以上の社員によって否決されたのは覆されないでしょうが、何故そうなったのか?を知ることは会員として必要ではないでしょうか?