先日のOceania DX の解析が抜けていましたので、改めて掲載します。
先ずRunとS/P別の交信数でRunで172QSO獲得しています。
見方を変えるとランニングしていたOCの局が少なかったとも言えます
それで呼びに回っているOCの局を上手く引き出せたのかなと想像します。
N1MMのボイスメモリー(実際にはTS-480DATのボイスメモリーをN1MMで制御)はフル稼働でした。
こちらはDXCC別の交信局数ですが、昨年の21MHzではYBの高いアクティビティの印象が強かったのですが
今回の28MHzではVKが半数を占めています。
半数以上のVKとの交信ですがRunとS/Pの割合を見返すと、沢山できたVKでさえ
ランニングしている局は少なくなかったということになります。
過去のレコードがそれ程高いスコアではなかったことと運用形態には関係ありそうです。