1月1日から1か月間、バトルが繰り広げられた WRTC 2023 AWARD / WORKED ALL WRTC STATIONSが終了
終わっての感想は、WRTCのオーガナイザーにまんまと乗せられたしまったイベント!(コンテストにも目もくれずに1か月間全力疾走したあの方も)最初は適当に埋めていくつもりだったが、途中から、コンテスト(ラジオスポーツ)の要素をビンビンと感じて、ムキになる。一瞬たりとも気が抜けないので、普通にある、スカベンジャーラリーともマラソンコンテストとも異なる。SO2Rを駆使して毎日がSSスペシャルステージなのです。ほぼすべての局と毎日の交信の積み重ねで、その日落としたから、次の日に挽回できるものでもなく。
トップ5内を走っていた人のコメント(日替わり穴埋め表を作ってマルチバンドなので毎日100~200QSO交信していたとの事)
私は、残念ながら全局との交信は成らずでした。全く巡り合えなかった局もいるが、ヨーロッパを中心に全てのWRTC51局と交信した人も多いのでビックリ(もちろんJAにも)パワーだけでぶっちぎる一部のDXCCハンターとは異なるコンテストでのテクニックが必要だったのは言うまでもなく
獲得できたアワードの一部
交信できたWRTC、殆どが100Wでの交信ですが、ここぞとばかりは1割位が200W、内容が多すぎて大きく表示できず
呼ぶ側のファイトもあったでしょうが、それ以上にWRTCを1か月間、週末以外も連続運用した世界のオペ達のモチベーションに敬服します。