お盆真っただ中(地方によっては7月お盆も)誰が決めたのかWAE/CWとKCJがもろ被り、ハムフェアーが重なったからだとも聞こえてくるが?来年は?
ぎりぎりまでどちらをメインにしようかと、モヤモヤしていたが、結果として、変則ダブルヘッダーになりました。WAEはEU相手なので、賑わい始めるのは土曜日の15時頃から、ここで21MHzでスタートし、日付が変わる前後に14MHzへシフトで、そのまま走り切ろうとも思ったが、21MHzから14MHzへシフトする21時頃に、ちょっと暇な時間は出来たので、14MHzでKCJで遊ぶ。15局程やって、開いているにも関わらずやり尽くしたので、再びWAEに復帰し、14MHzで2時頃までやったが、ぼーっとしてきたので4時頃まで休息、ここから6時頃まで14MHz中心にやって、7MHzで少しだけ
すると、15時まではWAEは暇なので、再び14MHzでKCJで遊ぶ、SO2Rの片側28MHzを覗くと開いていたので、暫くの間14MHzと28MHzを行ったり来たり、28MHzはチェックログでログ提出、15時になったので再びWAEで21MHzに戻る暫くやったら、あまり呼ばれないので、再び14MHzでKCJに戻る、まだ開いているのだが相手が居ない。
終わってみたら、KCJの14MHzは開始から終了までだら~っとずっと開いていた感じで、地道にやっていた局はそれなりのスコアを残したでしょう。
WAEのほうは終わってみての印象は、コンディションは決して悪くはなかった、15時から21時過ぎまで使えたし、その後は14MHzで朝方まで使えた。JAからの参加が少なかった?のか、結構呼ばれる時間帯もあって楽しかった。実はいつも上にいる人たちが温泉三昧だったり、台風の影響で中部から上のほうは出てこないのでは?と言う話も出て、不謹慎ではあるが、トップを狙えるなどと悪魔の誘いも聞こえてきたが、結局は夜中寝てしまえば勝つわけがない........
それとWAEの魅力?であるQTCはN1MMのお陰で楽しく送ることが出来ました。在庫として31QSO残りましたが、こちらは、コンディションの終了間際で7MHzの交信と14MHzでのQTCのどちらを優先するかで、結果として残ってしまいました。
教訓:二兎を追うものは一兎をも得ず
KCJはこちら
IC-7700(100W) IC-7600 14MHz5ele 28MHz2ele Logging N1MM
WAE/CWはこちら
QSO 交信局数 SQTC QTCで第三者へ交信データを送った局数
つまりQTCをやらないと得点は半分になってしまう
但しEU以外はQTCを送るだけ(WAE RTTYは受信も有らしい)なので、楽と言えば楽であるので、送らない手はない
一度やると慣れるが翌年には要領を忘れてしまっているけが..............
N1MMは勿論ですが、CTESTWINもWAEに対応しています。
IC-7700(100W) 7MHzRDP 14/21MHz5ele N1MM
QTCで慌てる恐れがあったので、SO2Rでは殆どやらず
これはランニングでの交信はTrueで呼びに回ったのはFalse そこそこ呼ばれるので、呼びに行くまでもなかった
SO2Rをフル稼働していると、ランニングしながら呼びにまわるのですが
UTC表示
時系列でのバンド毎の交信数
夜中の14MHzはローパワーなのでレートは高くないが、それでも時間当たり60局前後は出来るので、出ないと負ける
ローパワーのトップスコアは800QSO前後かな
コンテストは自分との戦いで楽しいです
by 温泉じじー