ほぼ毎週水曜日、県内から近県のハムでコンテストを中心に反省会と称して
ファミレスで13時からランチミーティング(コンテスト話題以外も豊富です)を開催しています。
その中でCTESTWIN用パーシャルチェック(コールヒストリー)の話題が出て、
Hamlogから取り込んだが上手く行かない?と
それで調べてみたのですが、
CTESTWIN用国内DXコンテスト毎のパーシャルチェックデータは
何処かに公開されているのでしょうか?
だいぶ探してみたのですが見つからずでしたので、
普段使用しているN1MM用のコールヒストリーデータを
CTESTWIN用に加工しました。
これを利用するとアメリカの局のコールサイン入力で
州の略が表示されてCA等のナンバーが自動的に取り込めます。
N1MMのサイトに公開されているデータですので、ほぼ9割の局がヒットすると思います。
CTESTWINで実際に試していますので上手く行くと思いますが、
興味ある方はコメントください。何処かに置いて公開でも良いのですが
CTESTWINで反映させた画像です。
これは、CTESTWINで私の過去のデータから
ナンバー付のパーシャルチェックデータを取出した中身です。
ハムログからの読み込みではありません
これはN1MMのサイトでダウンロードできるARRL DX contest用に公開されているコールヒストリーです。
このまま拡張子をPCKに変更すれば、CTESTWINで使えます。
ナンバーの自動読み込みは出来ませんが
ナンバーの確認には使えます。
このファイルをCTESTWIN用に加工すると、以下の様になります。
これですとナンバーの自動読み込みも可能になります。
ファイルの中身が分かると、
ほぼ全てのコンテストのコールヒストリーが作れます。
例えばJARL主催の4大コンテストも公開されているパブリックログを利用して、加工することも可能かと思います。
それを何処かに公開用で置くと
CTESTWINユーザーには有益と思いますが
存在しないようですね。
想像では個人的には自分の過去データから抽出、または加工して利用しているユーザーは少なくないと思います。
私はN1MMのユーザーですの、
CTESTWINは殆ど使用しませんが、偶々関連の話題が出たので加工して試してみました。
結果としてコンテストに興味を持つ方が増えると嬉しいです。
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