CQ WPX RTTY

SSNが223まで上昇しています。ハイバンドに期待できますかね。

今週末はCQ WPX RTTYに参戦します。オールバンドで参加しますのでコールサインが見えましたら交信よろしくお願いします。

コンテストナンバーは001から始まる一連番号です。
21MHz28MHzだと日本時間の７時から９時頃、 7MHzだと２１時前後が可能性が高いです。 de YS1/NP3J

立候補届け

直に書類に目を通していませんが、聞くところによると、理事・社員選挙の立候補に際する所信表明のスペースが４分の１に縮小されたようです。

WEBでの選挙公報に変わって、せっかく紙面の制限を受けずに、所信表明ができるようになるかと考えていましたが、流れに逆行していますね。

さらには社員に関しては、所信表明も不要らしい。
これも手続きの簡素化ですか？
どんな考えの人かというよりも、現役理事・社員、名の知れた、顔の知れた、コールサインが古い立候補者が有利な展開になりそうです。

イベントでの表舞台だけで活躍されている方であっても、現役で電波を出している、若しくは受信は欠かせなくやっている様な候補者だと、さらに通じるものがあって親近感が持てるのですが。いますかね？

所信表明がないとなれば、選ぶ基準に迷いますね。
ただし
候補者自身、又は支持者が連盟以外のWEBやネットを利用して広報活動することは自由ですので、そちらでの情報収集にアンテナを張りめぐりましょう。

私の友人も立候補の準備中ですので、届けが提出されたら、またお知らせします。ご支援お願いします。

ライフメンバー

ここ数日ネットでの話題のキーワードは「ライフメンバー」のようですね。決まる前ならば、多くの社員が総会で駄目だと喰らいつけば、流れも変わったのかもしれません。

社員の賛成で決まってしまったから、これは理事が決めたことでなく、社員が選択したことで、会員は、それに従うしかありません。

「終身会員制度」「会費前納制度」から新たな制度「ライフメンバー」にスライドさせられてしまいました。同じ呼び方で、内容を変えて今までの制度を継続するよりも、呼び方を変える事で「全く異なった新たな制度」であることを強調したかったのではないでしょうか。あくまでも想像です。

でも矛盾は残ります。ある理事は会費とカード転送料を区別するべきではないと総会で執行部として答弁されていました。しかし、結果としてライフメンバーはカード転送料の負担が決まりました。ニュース購読もしかり。

毎年会費を払っている会員には、ニュース購読、転送料負担の選択肢はありません。アメリカの無線連盟ARRLでは機関誌が不要であれば、割引があります。

今年は理事と社員選挙で既に立候補受付が始まりました。次期のメンバーに期待しましょう。

支部毎の社員で支部長を兼任することになるとしても、従来の活動に囚われることなく、新たな思考で支部運営をやることも可能だと思います。会員もそれに期待しています。