JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

LoTW

2014-02-24 23:51:00 | アマチュア無線
最近 YS1YS での運用の機会が多くなって、交信局数も多くなったので、クラブのメンバーにDXCCをやっている局の利便性を考えてログの処理も手伝うことを条件にLoTWの導入を提案してみました。

答えは、「普段の交信の局数も多くないので基本的に紙の交信証の交換を続けたい」との意見でした。メンバーがLoTWの導入に積極的になれば全く反対ではないとのことです。

このような状況ですので、YS1YSは私の個人的なコールサインでもなく、運用もクラブとしての位置付けがありますので、LoTWへの登録はもう暫く控えて、様子を見たいと思います。

序に
日本でも、QSLカードの交換は継続しつつ、QSLの電子化は進めるべきだと考えています。

しかし、日本の場合は、運用形態が複雑(移動運用で週末毎に運用地が異なる、海、川、温泉、etcと複雑なジャンルのアワードへの対応)なので、すんなりとは、行かないでしょう。

先ずはJARL発行のJCC JCGを基本としたアワードに対応できるシステムが構築できれば、その先へ進むことは可能でしょう。

連盟の執行部は、連盟の運営に関する基本的な部分に集中して、電子交信認証システムは早々に専門部会を設けて、委任するのも選択肢ではないでしょうか。

ただし、これを「転送システムの廃止」と短絡的に敏感に反応してもらっては困ります。
カード交換と電子認証のどちらかを選択できるようにすることです。

こんなことを書いていたら、どこかのBLOGでも同じ様なことを書いていた人がいたことを思い出した(笑)

何故支部長のなり手がいないのか?支部のあり方を取上げただけで、短絡的に「支部の廃止とは、けしからん」と、その様なことは言っていないにも拘らず異常に反応する社員がいるので、何事も慎重にやらないと、怖いですね。
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