地元のハムとの関わり

こちらへ着てからYS1AG AndyからCRAS Club de Radio Aficionados de El Salvador　（エルサルバドルアマチュア無線クラブ、ＩＡＲＵに加盟していますので、規模は小さくてもJARLと同じ扱いです。）を紹介してもらいました。

それからクラブのメンバーと友達になり、週末になると一緒に食事したり、遊んで貰っています。この様に、海外へ滞在するときには、ほとんど場合、真っ先に地元のハムとの関わりを持つようにしています。

同じ趣味なので話が合うことが多いし、地元のハムに仁義を切らずに、コンテストでバリバリ運用していると「なんだこいつ！」と良い印象は持たれません。

半年が過ぎて、コンテストの時にはラジオクラブのコールサインを使って運用しても良いというところまで、信頼を得ることが出来ました。

こちらが感謝すべきことなので、そう言うと、クラブのコールサインで運用してくれることに感謝していると返って来ます。それだけ、彼らは自分たちのクラブに誇りに持っていて、そのコールサインが世界中に届くことを喜んでいるのだろうと想像しています。

だからと言って、見ず知らずの外国人がコンテストをやりたいからとやってきても、すんなりとクラブのコールサインを使わせてくれるとはないでしょう。

地元の連盟のコールサインで運用できるなんて光栄なのです。

今年一杯滞在しますので、これからもYS1YSで運用する機会があると思いますので、聞こえましたら交信お願いします。残念ながらLoTWには未だ対応していません。今後メンバーと相談して見ようと思います。YS1/NP3J

ここでも良い出会いに恵まれました。感謝　JA6WFM

JA7 into YS on 80m

８０ｍが開ける時間帯は、丁度出勤間近なので、平日は、運用は出来ませんが、出かける準備しながら時々聞いています。今朝はコンディションが良かったようです。
日本時間で２１時過ぎです。

ARRL DX CW YS1YS

2014 ARRL DX CW YS1YS
今回は、エルサルバドルラジオクラブのコールサインを使って運用する事が出来ました。
局数が１００局ほど減りましたが、昨年のHQ2Nとほぼ同じ位のスコアになりました。

TS-590でCWのコンテストは初めての運用でしたが、不満は無いですね。
実践で使ってもコストパフォーマンが高い無線機です。

YS1YS ALL BAND LOW POWER
TS-590 16m long wire ICOM AH-4
N1MM

パイルを楽しむことは出来ますが、
トップは倍近くのスコアですので
簡単に入賞は出来ません。

ARRL DX CW

今週末のARRL DX Contest CWは、
エルサルバドルラジオクラブのPR要員として
YS1YS　でマルチバンド・シングルオペで参加します。
残念ながら、日本は交信対象ではありません。

でも、誰からも呼ばれていないようだったら
遠慮なく呼んでみてください。

ただ日本からのパイルになるようだと、そんなには続けられませんので、申し訳ないですが、途中からコンテストを選択することもあります。

社員選挙

社員の立候補に、所信表明は不要の様です。

会員は、送られてくる投票用紙の立候補者のコールサイン一覧を見てそれだけで選ぶことになるようです。
印象的なコールサインを貰っておくべきだった思ってしまいます。

連盟の機関誌、又はWEBに掲載する事くらい簡単なのでしょうに。
これは、業務の簡素化でなく、手抜きですね。

立候補者、会員を馬鹿にした事務局です。

連盟との関係は、カード転送サービスだけの意識がさらに高まり
益々遠のきますね。