JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

来年の西ハムの日程が変更に

2020-09-11 22:42:00 | アマチュア無線
来年の西ハム、5月に予定されていましたが会場の都合で開催予定が10月になったようです。
最終的な日程はコロナウィルスの状況で決まるようです。
だいぶ先の話なので、JARLはどうなっているのでしょうか?
来年の東京ハムフェアーも然り
サイクル25の盛り上がりもイマイチで明るいニュースが流れてこないですね。
サイクル25が盛り上がって、景気も盛り上がって、JARLも変わって、盛上れば、言うことなしですが
https://www.jarl.com/nishiham/


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全く異なる2回の理事候補否決

2020-09-09 19:32:00 | アマチュア無線
ひとつ前の投稿で否決に関して、数名の理事候補が否決されたことは同じですが、その過程も全く同じものと誤解を受けるかもしれないので、異なっていると思われる点を書きます。私だけがそう思っているのかもしれません。

前回、象さんグループの候補者が理事として否決されたときは、当時の執行部と大半の社員の思いは共通している部分があったと思います。しかし、執行部から言われて、要請されて、要望されて、一部の社員が動いたとは考えていません。社員の中で「こりゃまずいだろ」と言うような気持ちが持ち上がって、結果として否決されてしまったのだと考えます。

今回は不思議なことに一人の社員に委任状が集中しています。コロナで出席できないので委任状または議決権行使書の提出の割合が多くなることはありえますので、委任状自体が増えることは不思議ではありません。それでは一部の社員が否決に向けて動いたのでしょうか?殆ど見えてきません。もしかしたら水面下動いた社員がいた? 

もし、そうではなく、社員から監督される側が特定の理事候補の否決に向けて動いて委任状を集めて社員に託し、それを躊躇せずに一部の社員が受け入れたとしたら、どうなのでしょうか?

JARLの運営には社員だろうが会員だろうが協力するのは当然です。しかし、社員と執行部(理事、理事会)との関係は監督する側と監督される側です。執行部、又はトップの要望、要請で社員がそれを受け入れたとしたら、監督と言う役割を全うすることが出来るのでしょうか? 社員が自ら動くのとは異なります。

これが前回とは全く異なる点だと考えています。

社員制度が始まる前は会長の号令で一部の会員によって総会の委任状が集められていたかもしれませんが、(この時は評議員が監督的な役割)社員制度になってからは、この時とは状況は変わってきています。

最終的には社員の意思であり半数以上の社員によって否決されたのは覆されないでしょうが、何故そうなったのか?を知ることは会員として必要ではないでしょうか?



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JARLに違和感

2020-09-08 17:45:00 | アマチュア無線
6月の総会で議長団、事務局の不手際で全ての議案を終了できなかった(総会)継続会が9月5日に開催されました。
結果だけ言えば5名の理事候補者が半数以上の社員によって否決されました。

理由は何だったかのか?誰かが動いたのか?全く判りません。
候補者の中には、長いこと理事として、支部長として社員として会員のために貢献してきた人もいます。

これは数年前の改革派の象さんグループの理事候補者のほぼ全員が否決されたのと同じです。
この時に積極的に動いた社員が今度は否決されました。

手法や呼び方は異なるのでしょうが、社員(敢えて会員と言わないのは総会では社員のみが団体の運営を評価、監視する)から見たら共通点は改革派です。前回は半数以上の会員に支持された理事候補が社員の運動によって否決、今回は社員と言うよりは否決に向けて、動いたのはもっと上の方かもしれません。

独立運動や、政府に対して内紛が起こるのは、実際に不満を持っていたり不平等を感じる人が圧倒的に増えた時なのかと思います。
JARLの場合には不満を持つ人は少なくないのかもしれません、しかし、不平等であったり、何らかの痛みを感じている会員は少ないのでしょう。であれば、改革への期待が生まれるのでしょうか?

今年になってからベールに隠されていたJARL内の事情が噂ではなく証拠・根拠、証言、形跡などを意味する "evidence"エビデンスとともに見えてくるようになりました。これでさえ、知らない会員が多いのでしょう。さらけ出すことにネガティブなイメージを持つ人も少なくないでしょう
SNSを有効に、又は頻繁に利用している人はSNSが最適な情報発信だと思っているのでしょう。実際にそうかもしれません。

しかし、JARLの会員に限って言えば、どうなのでしょうか?かえって支部大会やハムの集いで公にすることの方が効果的だと思います。多分反発もあるでしょう。痛みを感じていない会員の方が多いからです。

今のJARLの運営が正常なのかは、私が言うことでもなく、これから、もっと見えてくる証拠・根拠、証言、形跡などを意味する "evidence"エビデンスと共に正確な情報を会員が見て聞いて判断することだと思います。当然都合の良い、悪い情報を流す輩もいます。

5日の(総会)継続会の結果が公開されているのが、ここだけ?と言うのも、どうなんでしょう?
https://www.hamlife.jp/2020/09/05/jarl-9th-syainsoukai2-sokuho/

ただ遊びの集まり、そんなにガチャガチャ言わなくてもと言われてしまえば........
それでもアマチュア無線家を代表する行政への交渉団体ですから、そんなわけにはいきません

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214Cに28MHzエレメント追加

2020-09-02 18:21:00 | アマチュア無線
クリエートの214Cは14MHz/21MHz2バンド対応の4エレ八木です。これに28MHz用のオープンスリーブエレメントを追加することで28MHzにも使用できる改造例がネットで検索すると幾つかあります。

既存の給電エレメントに他のバンドの1/2波長のエレメントを適当な間隔を持って沿わせてブームから浮かせて設置し、直流的には既存の給電エレメントには接続されていない。今回の28MHzの例だと13cm程度の間隔

以前にも使っていて、確かにSWRは気持ち良いように28MHzバンド内を1.5以下でカバーしている。DXもそこそこ聞こえるし、交信も出来るので優れものと思っていました。この時点では他のアンテナと同時に比較していない。

それで今回は28MHzのアンテナを追加するのに214CとTA22Jrの間に28MHz専用のビームを挟み込んでみたものの上下の影響を受けてか、うまく調整できずに、再度このオープンスリーブエレメントを追加しました。今回も気持ち良いようにSWRも下がる。

そこで実際のどの程度の利得があるのかが気になったのでトップの7/14/21/28MHzのRDPと比較してみました。相手は40kmほど離れたみかん山の局です。ダラーっとしてはいるものの両アンテナの指向性もあるので、RDPと214Cを360度回して一番強い位置での比較です。

すると明らかにトップのRDPが一番強い方向での比較でSメータにして2目盛り程度強いし、全体的に強い印象です。

この214Cのオープンスリーブ改造では指向性が28MHzでは逆方向になるとのことで、その特徴を考慮しての比較でも明らかにRDPのほうがゲインがありました。
単純に考えてもどちらもDPなのでオープンスリーブでの励振ロスが差として表れているのでしょうか?

これはアンテナの設置状況で影響もあるのかもしれませんので、一つの実験例としての紹介です。

ネットでのアンテナ製作やアンテナ入替たら以前と比べたら飛ぶようになった!聞こえるのようになった!と言う記事もよく見かけます。確かにそのような印象を持たれたのは否定しませんが、さらに他のアンテナと同時に比較してみると、その印象は確かなものになると思います。ですので、私は可能な限り同じ信号を同時に他のアンテナと比較するようにしています。






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JARLの行く末

2020-09-01 06:28:00 | アマチュア無線
JARLの行く末はどうなっていくのでしょう?
事務局、議長団の議事進行の不手際によって終了できなかった6月の総会の継続会が、ずるずると引き延ばされて今週末に開催

その間にも、社員や会員が知らなかった色々な内部事情や事実が見えてきている。その過程も、開示を要求しても放置された挙句に、法的な手続きを踏んでの渋々の情報公開

週末の継続会では理事候補者を正式に理事とするかの審議が行われる。現会長、その取り巻きの理事が半数、赤字運営や彼らを支持する現社員が半数を超えている。理事承認で、これらの社員がどのような判断をするのか? 会費収入を超えた予算で赤字運営を行っている執行部を後押ししているのは、これらの社員と言われても仕方でしょう
そうならないことを願っている。

このような話題からは目を遠ざけたくなるもの避けたくなるものですが、事実を知るためには、一度、こちらを読まれてみてはいかがでしょうか?
JARLに加入する一番の動機はQSL転送サービスと言うかたもいるでしょうが、団体の存在価値は何なのでしょうか?

https://jarl2020.wordpress.com/

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