JA6WFM DX - CONTEST-50MHz plus 160m JCG-43012

コンテスト参加、6m/10m/15m/CW/SSB/FMオープン話題

2024 ARRL DX Contest Phone review

2024-03-04 20:26:45 | 日記
週末はARRL DX CONTEST Phoneに
10m band limited Low Power 100Wで参加しました。
開始前までは昨年のスコアが目標でした。
しかし、初日の3時間では、昨年のスコアからダウンして120QSOがやっとでした。
スタート後は50Q/hでしたので3時間続けば、
レートは高くなくても昨年のスコアに近付けると思ったのですが....

レートは高いに越したことはありませんが
50Q/hのレートでも長い時間開いているエリアですと、
確実に局数を積上げることが出来ますので十分上位に食い込めます。
その様なスタイルで上位入賞している局も少なくないです。

2日目日曜日の朝、
目論見では7時から11時まで同様に50Q/hを継続できれば200Q積み重ねることが出来るのですが、
これも150Q止まりで見事に崩れ落ちました。

ここでいつもならば月曜日の朝には積み上げることが割と多いので期待しましたが
ここでも見事に裏切られました。10QSO程度でした。
Self Spotしたところで飛んでいなけりゃ、お客さんも見えません。

それでも関東以東の局は初日と2日目でスコアを伸ばしたでしょう。
コンディションが悪い程地域差が出ていると思います。

次は地域差が出難い今月末のWPX SSBでリベンジを図ります。
と言っても何の策もありません。笑
IC-7700(100W) 6ele Yagi N1MM voice memory


時間毎のエリア別交信数

昨年2023年のデータ


ランニング(True)  S/P 呼び回り(False)
相変わらずランニング主体です。
呼びに回る時間をもう少し増やしたら局数を増やせたか? 多分、ノーだと思います。
呼び周りは適当なタイミングでやっていますが
数回で新しい局が居ませんでしたので
レートは高くなくても、ランニングの方が効率的です。
但し、スタート直後は、ランニングが良いのか?呼び周りが良いのか?は微妙です。
その時の状況に応じて対応しています。

獲得マルチ

SSBのコンテストになるとフットスイッチの話題が出ますが
私は、全てVOXでやっています。
確かにリグとマイクの特性によっては設定し難い場合もあります。
それよりも交信局数やランニングか呼び回りかによっても異なりますが
足踏みの動作がありませんので疲れ方はかなり異なると思います。
コンテスト中は、何千回足踏みするのでしょうか?
足は攣らないのでしょうか?
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