今週末はARRL DX Contest Phの真っただ中ですが、そのタイミングでCWのRaw scoreが発表になっていました。
関東より北米寄りの局が本気でやられると、簡単には勝たせて貰えませんね。
昨年は10mに上がってくる方が少なかったのでその隙間でそこそこの成績を残せたのですが、今年は他のメジャーコンテストでも激戦でしょう。
トップの局と先のARRL CWのRBNのデータを参照してみましたが、RBNに拾われる時間、強度、どれをとっても上回っていますので、勝敗は明らかでした。
いま開催中のSSBのコンテストですが、日曜日の昼までに所昨年のスコアをかなり下回っています。
関東以東の局はどうなのか気になるところです。
SSBだとRBNは使えませんが、クラスターのスポット率やスポットされた地域からも、同じ100Wの局との飛びの違いは分かります。
ただ、limited部門参加ですので、開催中はクラスターを見れません。
このコンテストはlimited部門でもSelf Spotが許されていますので
N1MMの機能を利用して周波数を移ったタイミングでSpotしています。
ただ飛んでいない事には効果はないので反応はイマイチです。