恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

図書館初め

2006年01月06日 | 卒論とか
年末年始はほとんど家でこれまでに集めた史料をもとに執筆していましたが、
書き進めていくうちにいろいろと史料が足りないことに気付いてきます。
そんな時は図書館に足を運んで史料を探さなければならんのですが、
図書館も年末年始はちゃっかり休みなので、作業が滞っている部分もありました。
大学の図書館は今日から営業が開始なので、
待ってましたとばかりに大学まで足を運びます。
さすが年始初日の営業日というだけあって図書館内は閑散としておりましたが、
誤算だったのが会館時間が午後5時までだったということ。
平常なら午後の10時まで開館しているのですが、
その辺のことを見落としていたので、実質1時間しか調べものが出来ず。
全速力で必要な史料をあさってコピーをしてきましたが、
こりゃあ近いうちにもう一回足を運ばなきゃなりませんな。

図書館の後は新宿のバイト先までシフトの提出にうかがいます。
この時に卒論提出後のシフトは既に出ていたのですが、
驚いたことに復帰初日に私が店の開けを担当することになっていたこと。
いやぁ、別にいいんですけど、1ヶ月近くブランクがあるのに、
いきなりそんな重責を負わされてもなぁというのが率直なとこですが、
まぁ年末年始の忙しい時期に休んでいた私には何も文句は言えませんわ。
開けってことは朝の5時に起きなきゃいけないわけですが、
最近の生活では朝の5時に寝る生活が板についているので、
あと一週間で12時間という時差を埋めることが出来るか甚だ心配です。
卒論が終わったら鬼のように働かされることを考えると、
今から気が重いわけでありますが、ま、卒業旅行なんかに備えて稼がなきゃな。
とりあえずさっさと卒論終わらせてしまおう。

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恐懼再拝。
コメント (2)
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