恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

11/3(木祝) 浅草演芸ホール

2016年11月03日 | 噺とか
文化の日です。
雲一つない青空の一日ですが、前日の深酒のため、寄席へ。
浅草の顔付けがいいので、行ってまいりました。
昼の部から夜の部の仲入りまで。

【昼の部】
市 朗「子ほめ」
粋 歌「元犬」
文 菊「浮世床」
ロケット団
伊 織「大安売り」
馬 楽「寄合酒」
丸山おさむ
菊之丞「鍋草履」
歌 笑「豚の詩」
花島世津子
歌る多「替り目」
川 柳「昭和歌謡史」
正 楽「お酉様・弓取式・シンゴジラ」
燕 路「幇間腹」
圓 歌「中沢家の人々」
歌 橘「漫談」
ホンキ-トンク
小のぶ「時そば」
翁家社中
歌 奴「掛取風景」

【夜の部】
彦 星「やかん」
志ん八「ざる屋」
やまと「熊の川」
アサダ二世
小ゑん「鉄の男」
甚語楼「弥次郎」
あずみ
龍 玉「強情灸」
はん治「妻の旅行」
楽 一「アンパンマン・ピカチュウ・阿波踊り・豊洲」
雲 助「持参金」

・伊織さんは二つ目昇進の高座。なかなか安定感あります。
・菊之丞師・歌笑師は時間の都合でかなりの短時間で下りる。残念。
・前座の市朗さん、彦星さん、頑張ってもらいたい。
・小のぶ師は一部では幻の噺家と呼ばれてるそうな。

恐懼謹言。
コメント
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