恐懼に堪えない日々

【恐懼】(きょうく)・・・ おそれかしこまること。日々の生活は恐懼に堪えないことばかりですよね。

11/23(水祝) 鈴本演芸場 昼席

2016年11月23日 | 噺とか
勤労感謝の日です。
浅草演芸ホールに1日入り浸ろうと思っていたのですが、
朝ゆっくり寝すぎて出遅れてしまいました。
というわけで、鈴本の昼席へ。
柳家一九師匠にはあまり馴染みはないのですが、それはそれで。

門 朗「元犬」
わさび「たらちね」
翁家社中

伊 織「鮑のし」
正 朝「紀州」

ニックス

彦いち「尻餅」
文 蔵「手紙無筆」


正 楽「木枯らし・初雪・ミッキーマウス」

雲 助「強情灸」

-仲入り-
ロケット団

文 楽「替り目」
玉の輔 「マキシムド呑兵衛」
ペペ桜井
一 九「井戸の茶碗」

・門朗さんの「元犬」は、やはり師匠仕込みなのか、独自のアレンジ。

・彦いち師、新作で来るかなと思いましたが流れを読んでか古典。
 と言いながらも今日一番の笑いをとってたなぁ。

・玉の輔師は一之輔師の代演。名前と髪型は似てるんだけどなぁと。

・一九師のトリネタは「井戸の茶碗」。
 笑いもありながらしっかりと聞かせてくれるお噺です。
 個性豊かなメンバーの中で安定のトリでした。 

今週末はもう一度浅草にでも行ってみるか。

恐懼謹言。
コメント
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