前々から行って見たかった外国人に非常に人気のある伏見稲荷大社は今回の旅行の中では目玉でした。徳島を07:30JSTに徳島の義姉の家を出発し鳴門ICから高速道路で京都南ICまで進み後は下道を通って11時前には伏見稲荷に到着、心配していた無料駐車場にも空きが有って全てが順調なスタートと思えた。
京都の中心地の観光スポットは冬と言えども可也混雑するので今回は少し中心地から南に下がった伏見稲荷大社と醍醐寺と宇治の平等院鳳凰堂を訪れる計画となったが最初の伏見稲荷は凄い人出で本殿の前は当然だが特に赤い鳥居が続く人気の参道は人の切れ目が無い状態で可也混雑して居た。特に其々に気に入った場所で写真撮影をするので写真に写り込まない様に皆さんが遠慮して進むので彼方此方で人溜りが出来上がって列がスムーズに進まない。此処の見学者は外国人が非常に多く10人に1人は外国人で其の中で一際目立つのが中国人のグループ、大声で喋るはマナーは悪いわ、一目で此れは中国人だと解かる行動パターンで人の迷惑顧みず遣りたい放題である。
私は此の場所の写真が撮りたくて訪れたので通行を気にしながら可也の枚数を撮ったのだが何時もだとシャッターを切る度にモニター画面で撮った画像を確認しながら撮影するのだが此の日は立ち止まって一々画像確認をすると他人に迷惑が掛かると思い事前に其のモードを解除して居た事や人出が予想外に多かったのでファインダーのみで覗きながら写真を撮って居たし全く失敗など無いと思い込んで居た。処が其の後の醍醐寺では人出が少なく成って其の場所で立ち止まって写り具割いを確認が出来る様に成った段階で前に撮った画像を確認すると1枚の写真も保存されていない事に気付き全てがぱぁ~になっている事に初めて気付いて「ありゃまぁ~遣っちまっただ!」状態のガックリポンに・・・・・
直ぐに原因を調べてみたらSDカードの差込状態が今一歩浅く接触不良状態と成って居た単純ミス、然し既に場所を移動していた為に伏見稲荷大社での写真の取り直しは出来ない状態に諦めざるを得なかった。此の様な失敗は今回が初めてで可也ショックが大きかったが幾等後悔しても始まらず今回は高い授業料を払う失敗と成って仕舞った。