黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 ワッチのし甲斐は余り無いが淡々と継続するしか無い。

2017年12月09日 | アマチュア無線

 早朝起きのワッチ体勢を06時過ぎから09時頃までと夕方の16時~19時頃への二段構えに変更してから保々一週間が過ぎましたが11月中に相次いだDXペディションが終わったと同時にお空の状況もガラリと変りアフリカ方面やカリブ方面の信号は殆ど聞こえなく成ってしまいました。今朝も週末という事で何時も寄りは更に気合を入れて6時過ぎからワッチに入りましたが比較的強く入感するのはUゾーンばかりでEUの深い場所は信号も弱く受信に苦労はするし電波の方は思った様には飛んで行かず中々辛抱のいる毎日でした。


 然し幾等コンディションが悪かろうと日々の受信を怠ると思わぬ局との交信を落としてしまう可能性が有る事からいくら交信実績があがらなくても日々のワッチは欠かす事は出来ずに僅かな確率に掛ける日々と成って居ます。


               今朝の午前中と夕方の時間帯に聞こえた局


    OE0YOTA(7,CW)       R300AG(3.5,CW)       OE3XMA(3.5,CW)


    UD4F(7,CW)          UX0LL(7,CW)          DL5ANT(7,CW)


    UA6J(14,CW)         4Y1A(14,CW)



 先日、登録が完了して動きだした e QSLに対し全ての交信データ(国内175300、海外47653交信、昔のコールサインでの交信分は除いた)がアップロードされた段階でQSL情報が得られた数が8024枚分で海外局はマルチバンド、マルチモードで232Eの4500枚程度か?、此の数字の評価は何とも言い難いが費用を掛けずに取得出来ると言う意味では利用価値が有る様にも思うが私個人としは期待して居た数値には及ばずに一寸したガッカリ感と成った。
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 散歩中にドクターヘリでの搬送を目撃

2017年12月09日 | その他

 相変わらず無線のお空のコンディションは今一の感じで日本から距離の近い場所の数局と交信した後に何時も寄りは早めの10時頃に散歩に出発した。外は少し寒かったが空は青空が広がり凄く良い天気で気分が良かったので今朝は河川敷で行ける一番上流の場所まで歩き折り返して1Km程戻った所で徳島県所属のヘリが可也高度を下げて上空を旋回したので此れは訓練か何かで着陸しそうな気配がしたので堤防の斜面に腰掛けて暫く様子を見守った。然しへリは着陸しないので如何したのかと不思議に思って居たらやがて近くでけたたましいサイレンの音がしたので「何処か火事かな?」と堤防に駆け上がったが煙らしい物は見えなかったが堤防の上を消防車が此方に向かって走って来たので「如何したんだろう?」と思って居たら直ぐ前に消防関係の車が停車して5~6人の人が降りて来たら直ぐに緊急ヘリポート近くでドローンを飛ばしていた人達と4台程の自動車の移動を促して居た。


 ヘリポート近くの車が移動されると上空に居たヘリコプターがゆっくりと着陸したと思ったら今度は上流側の道から救急車が走りこんで来てヘリに横付され何か物々しい感じ?此処は緊急事態で無くとも山火事に対する消火訓練や川からの人命救助の訓練がよく行われる場所なので今日も多分訓練だろうと思って居たが救急車の横は隊員に寄って青いシートで覆って見えなくしていたので「此れはひょっとすると?」と思ったがヘリが着陸してから20分間くらいヘリは飛び立たなかったので一刻を争う様な病人の搬送にしてはゆっくりして居る感じ??やがて搬送用ストレッチャーがヘリの後部に入るとヘリのローターが回り始めてドクターヘリは離陸して北の方へと飛び去って行った。


 阿南市内には此れ以外にも緊急用ヘリポートは有るのだが此処は河川敷で人家から離れて居る事と障害物が無く何時でも離着陸出来る場所だけに此処が選ばれたのかも知れない。何時も見る防災ヘリは青色の感じだったが今日見たヘリは白色が基調の塗装だったので徳島県はヘリを二機も持って居るのか?驚いた。私は散歩中の足を止めて30分間近くの経緯を全て見ていたが一人の人命の為にヘリに~3人、救急車に2名、消防関係の人が5~6人で総勢10名近くが携わった連係プレイだったが此の田舎の県でもいざと成れば此の様な対応が出来る体制が整っている事に凄く頼もしく感じた。
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