早朝起きのワッチ体勢を06時過ぎから09時頃までと夕方の16時~19時頃への二段構えに変更してから保々一週間が過ぎましたが11月中に相次いだDXペディションが終わったと同時にお空の状況もガラリと変りアフリカ方面やカリブ方面の信号は殆ど聞こえなく成ってしまいました。今朝も週末という事で何時も寄りは更に気合を入れて6時過ぎからワッチに入りましたが比較的強く入感するのはUゾーンばかりでEUの深い場所は信号も弱く受信に苦労はするし電波の方は思った様には飛んで行かず中々辛抱のいる毎日でした。
然し幾等コンディションが悪かろうと日々の受信を怠ると思わぬ局との交信を落としてしまう可能性が有る事からいくら交信実績があがらなくても日々のワッチは欠かす事は出来ずに僅かな確率に掛ける日々と成って居ます。
今朝の午前中と夕方の時間帯に聞こえた局
OE0YOTA(7,CW) R300AG(3.5,CW) OE3XMA(3.5,CW)
UD4F(7,CW) UX0LL(7,CW) DL5ANT(7,CW)
UA6J(14,CW) 4Y1A(14,CW)
先日、登録が完了して動きだした e QSLに対し全ての交信データ(国内175300、海外47653交信、昔のコールサインでの交信分は除いた)がアップロードされた段階でQSL情報が得られた数が8024枚分で海外局はマルチバンド、マルチモードで232Eの4500枚程度か?、此の数字の評価は何とも言い難いが費用を掛けずに取得出来ると言う意味では利用価値が有る様にも思うが私個人としは期待して居た数値には及ばずに一寸したガッカリ感と成った。