(今回もブログの記事と写真の関連性は全く有りません。文だけですとアクセス数が少ないので「セコイ考え」で あの手此の手と挑戦中)
今年は我家の忘年会を兼ねた旅行も終わり年賀状も早々と仕上げて受付初日に郵便局に投函完了、年内に遣るべき事は家中の窓拭き位で今日は朝から天気が良く今から大掃除を兼ねた窓拭きを始めようかなと考えている。昨晩は今年のアマチュア無線の運用状況を業務日誌から拾い出してみた。今年の総交信数は2235交信に終わった。数字的には極めて低調だが今年は内外を問わず全体的にコンディションが低調だった上に運用形態の大半が3.5~7MHz帯のDXingに集中した関係でQRV数の関係で残念ながら此の様な実績と成った。
全体を通してCWモードの運用が80%以上とも思われたが意外とSSBモードの国内QSO数が多いが此の半分以上は4月のオールJAコンテスト時の交信(500局程度)と残りは夏場の18~24MHz帯の国内QSOが大半である。従って今年はCW運用に徹した感じではあったが実質はCWモードが59.5%(デジタルを含む)SSBモードが40.5%と成った。
DX的には1.8MHz帯で3Eアップした位で18E 其れ以外の周波数帯では大した変化は無く比較的力を入れて運用した3.5MHz帯が112E 10MHz帯が187Eに終わって居る。(過去の実績を含む)此処数年来力を注いだCWモードでの総交信数も2万台にもう少しと成って国内10793交信、海外8754交信と成ってDXCCのCWモードでの未交信も残りは4Eと成った。
今年一年の交信実績
モード 国内 DX 小計
CW 198 971 1169
SSB 796 137 933
RTTY、PSK 2 131 133
計 996 1239 2235