黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 ドッグパイル時は暇な釣り人の心境で!

2018年03月21日 15時12分56秒 | アマチュア無線


    


 最近アクティブにQRVして居るアフリカからの3局は(TN5Rは終わったのかも?)朝方は3.5~14MHz帯のショートパスで夕方頃は14~18MHz帯のロングパスで夜半の10~18MHz帯はショートパスで保々連日聞こえて居る。実際に当局の場合も7MHz帯のQSOの場合はTN5Rは数日前の06:21JSTにTJ2TTは昨日の06:58JSTにQSOする事が出来た。


 残って居た3C0Wも交信出来るチャンスが有るなら此の前後の時間帯06:00~08:00JSTに成るだろうと予測して今朝は早めの06:00JST頃から7MHz帯一本に的を絞ってワッチ態勢に入った。3C0Wの信号は06:40JST頃に捉えたが此の時間帯では未だ信号が安定せず呼掛けを開始したのは07時を廻った頃からだったが中々順番が廻ってこずに漸くQSO出来たのは07:19JSTであった。

 

 今日の場合はコンディション云々より今日は祝日の休みの関係で沢山の人が私と同じ様な気持ちで待ち構えて居たのであろう。今日も先日の失敗から呼掛け周波数はシフトさせる事無く固定した周波数で呼掛けて居たが時々は矢張り浮気心が出て御本尊がどの辺を聞いて居るのか探ってみようとしたが最後まで良く解からないので今回は必ず最初に思った周波数を目盛った物を目の前に貼り付けて呼掛けの周波数は只管守る事にした。私が送信して居た周波数上を御本尊は何回通過したかは解からないが?結果として19分後には何とか交信する事が出来た事から、今までの様に闇雲に根拠の無い周波数でシフトさせながら呼掛けて居たパターン寄りは此方のパターンが効率が良いと云うか?そう思い込む事にして今後は場所と餌を決めたら魚から掛かって来るのを只管待ち続ける暇な釣り人の心境に成って此のパターンを貫く事にする。

コメント
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