先日から時々DXクラスターにQRV情報がアップされているXT2MAX(Burkina Faso)の14MHz(CW)の信号を今朝の06:36JSTに捉えた。信号は強くは無かったが何とか受信出来るレベルだったので呼掛けを開始した。勿論相手はスプリット運用ではあったが幸いな事に此の時間帯ではスプリット幅は余り広がって居なかったので1.5KHz-UP位で呼掛けて居たら直ぐに応答が有ってQSOする事が出来た。此処はアフリカ本土の中では交信難度が高い場所では無いが矢張りアフリカ大陸から飛んでくる電波と思うと此方も当然にテンションが上がって交信する事が出来たならEUやW方面とのQSOと比べると又違った充実感を感じる。
然し交信した時に此の場所とは久し振りの交信の様に思えてターボ・ハムログで過去の交信履歴を調べてみたら過去に32回の交信履歴が有ったが驚いた事に一番近い交信は2013年の3月5のXT2TT(18、SSB)で実に丸5年も御無沙汰状態であった事が解かった。序にバンドやモード別の交信状況をチェックしたら1.8~3.5MHz帯は全く交信履歴が無いので今回の運用中に出来れば3.5MHz(CW)で交信出来ればNew1に成るのだが此の前からQRVの有ったアフリカ勢(TN5R,TJ2TT,3C0W)との3.5MHz帯でのQSOは全敗なので多分此処とも駄目で有ろうが?今回は第一目標としてワッチしてみようと思って居る。