黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 美瑛方面 「ぜるぶの丘」(2018/06/23)

2018年07月24日 | 旅行


          



 今回の旅の前半部は層雲峡、黒岳、阿寒湖、摩周湖、屈斜路湖、知床方面と雄大な景色を楽しむ観光スポットを廻ったが其の後に知床から網走市を経由して旭川市に戻った。此の日からは女性に人気の有る美瑛町と富良野方面の観光と成るので観光スポットが盛り沢山で出来るだけ多くを見る為に旭川市を05時前に出発しルート237(富良野国道)を南下し美瑛の町筋に入る手前に有る「ぜるぶの丘」に立ち寄った。到着したのは05:30位だったので観光客は全く居らず家内と2人で一周500m位の距離を散策したが花の最盛期には早過ぎた様で咲いて居た花の種類は少なく残念な限り、前回に訪れた2014年の同時期は美瑛や富良野は花盛りであったので其の時期に態々合わせて今回の旅行の計画を立てたのだが毎回感じる花の最盛期にタイミングを合わせるのは至難の技で近くなら出直しも出来るが場所が北海道では其れも叶わず残念ながら家内には此の地方の本来の素晴らしさを見せる事は出来なかった。

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 残念に感じたオホーツク流氷館(2018/06/23)

2018年07月24日 | 旅行


             


 道立北方民族博物館を見学した後に天都山の頂上に有る「オホーツク流氷館」に家内を案内した。駐車場に車を停めて建物を見た時に何かイメージが違う感じがしたが9年振りの事なので自分の錯覚かと思って入館した。中に入ると二つの大きな画面にオホーツクの映像が映り出されて此れは以前と同じで矢張り私の錯覚か?と思ったが此処のメインである氷の部屋に入ると少し移動すると直ぐに出口の表示が「あれ?」と思ったが他の部屋に向かう扉も通路も無く「あっと云う間の為五郎!」状態・・・・・家内は入口で渡された「布巾が凍らない内に出口??」と不満そう、以前に訪れた時には氷の部屋をもっと長い距離歩いたので布巾も凍った事を憶えて居たので「おかしいなぁ~」と思いながら部屋を出て屋上の展望台に向かった。此処から見える放送局のアンテナ塔や3枚目の野取湖方面の遠景や4枚目の網走湖方面は何も変って居ない。矢張り氷の部屋の何処かで見学順路を間違ってショート・カットしたか?の疑問を持ちながらオホーツク流氷館を後にしたが如何しても気に成ったので旅先でインターネットで確認したら以前の建物が老朽化した為に2015年に建て替えられて居る事が解かった。


 徳島に帰って当時の写真で確認したら駐車場から見た以前の建物は四角い横長の建物だったが新しい建物は奥側に長い建物で小振りに成った感じがする。以前のオホーツク流氷館を知って居る者としては流氷を体感する肝心の部分が可也縮小され其の魅力が半減して居る事を残念に思った。

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