黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 毎日の国内コンディションが安定している18MHz帯

2018年07月26日 | アマチュア無線


 四国も全国並みの2週間に及ぶ暑い夏を迎えて当局の住む片田舎でも午後からは連日32~33℃越えの猛暑で家から出るのが億劫で連日屋内で過ごしています。午前中の未だ過ごし易い時間帯はアマチュア無線を聞き昼食が終わった後の時間帯はエアコンの有る部屋に退避して昼寝かTVを見て過ごしますが最近は面白い番組も無いしお昼のワイドショー成る番組は何れも同じ様な内容ばかりで見る気がしないので昼寝かインターネット・ニュースを見て過ごす毎日です。


 午前中は幸いな事に7/12~7/26の今日まで保々2週間に渡り朝の09時~正午までの時間帯は保々18MHz帯の国内コンディションが安定に開けて居るので毎朝ユックリとしたラグチューを楽しむ事が出来るので日々2~3局とQSOして貰って居ます。7MHz帯と違い全バンドを通じての1stQSOも結構有り其れ以外の局の場合でもバンドニューだったりして新鮮味が有って楽しい物ですが運用する局が少ないのが難点です。


 今日などは朝方から可也国内コンディションが良かった様で何時もなら正午を過ぎると国内コンディションがガクンと落ちるのですが今日は昼寝後の15時頃でもバンド内は可也賑わって居ましたが此れ程コンディションが良く成り過ぎると7MHz帯の様な忙しいQSOが始まり当局の様なユックリQSO派としては出る幕が無く成るので狸ワッチ状態と成り中々世の中旨く行かない様です。そう云えば今日の正午前は24MHz帯の国内コンディションが可也り開けて居て局数は少なかったですが聞える局はSメーターがガンガン振れる強力な信号ばかりでした。


 最近は04時~06時の早朝に起きてDX信号を聞く事が無く成って朝床を離れる時間帯は7時前に成り朝食が終わった8時過ぎからハイバンドを聞き始める様ではDXの成果は有りません。家内が退職して其れまで毎朝5時に起きていた生活習慣が後ろにずれて07時過ぎに成った事で私も引き摺られて朝起きが遅く成って居ましたがそろそろハイバンドのDXコンディションも変わり始める頃かも解からないので生活習慣を元に戻そうと考えて居ます。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 天候に恵まれ無かった「青い池」

2018年07月26日 | 旅行


            


 此の日は「四季彩の丘」の見学中に俄か雨が降り始め其の後は降ったり止んだりの小雨の中を此の日の宿泊宿で有る十勝岳温泉「凌雲閣」を目指して進んだが此の途中に北海道観光スポット・ランキングで常に上位にランクインして居る「青い池」があり此処はベストの状態で家内に見せたかったのだが生憎の曇天の空模様に「果たして如何だろうか?」と思いながら駐車場に向かうと凄い車の数で駐車場が満杯状態であった。矢張り若い女性に人気の観光スポットだけに他の観光スポットとは違い半数以上が若人で特にカップルが多い様に思えた。駐車場から青い池を見る為の周回コースは人波が途絶える事無く続き非常に賑わって居たが残念ながら途中で雨が降り出し池の色は前回に見た時より薄く思えた事と池から立ち上がって居る枯れ木の色が雨に濡れて黒っぽく見え(前回は白っぽく見え水面との対比が良かった)残念な結果に・・・・・傘を持って居たので此処で1時間程、雨上がりを待って居たら空は少し明るくは成ったが前回に見たコンディションには程遠い状態で良化する事は有りませんでした。


 此の青い池が何故青く見えるのか?不思議ですがインターネットで調べると此の付近の湧き水に水酸化アルミニウム等の白色系の微粒子が含まれて居て此処に流れ込む美瑛川本流の水と混ざる事に寄って分散され一種のコロイドが生成され水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収に寄る青色の透過光が加わり青色に見えると云われ太陽光の強さ(天気や季節)に寄り微妙に変化するのだそうです。


 此の景観の素晴らしさは池の水面の色も当然ですが其の青い水面から立ち枯れした木々の幻想的な感じがプラスされて魅力と成って居ますが今回は太陽の日差しが曇天で弱かった上に雨による立ち枯れの木々の色も黒っぽく本来の景観では無く残念な状態でした。此の日の代表的な観光地「四季 彩の丘」の花の状態と「青の池」のコンディションには恵まれなかったので近い内に再び訪れたいと思っています。


       


 上の写真は2014年に訪れた時のもの、池の水面の色が可也違う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 深山峠アート・パークへ行く

2018年07月26日 | 旅行


           


 紹介の順序が逆になったが美瑛の道の駅に立ち寄った後に最初に訪れたのは深山峠にある「トリック・アート美術館」で此処は2014年に美瑛に来た時に道に迷い偶々此処を見付けて見学したら面白かったので今回は家内を案内する事にした。此処の開館は09:00からで10分ほど待ってシャッターが開くと同時に入館した。


 最初の写真はトリック・アート美術館の全景写真、後の3枚の写真は平板に描かれた絵で像や人間やネコの姿が飛び出して(浮き上がった様に見える)見え人物の絵は実にリアルで鑑賞する立ち位置(前後左右の位置変化)で机が飛び出したり引っ込んで見えたり人物の足の長さが変化して見える不思議な絵であった。此処は家内に大受けで大きな館内ではなかったが1時間以上滞在した。


                



 入館時のチケットの購入時に「朝早いので観覧車は試運転中で200円プラスで観覧車に乗れます。」の説明に家内は早速反応しそのチケット購入した。此の美術館の有る場所は「深山峠アートパーク」と云う場所でレストランや観覧車やアイス工房、パン工房等が有りこじんまりした複合施設だが結構楽しめた。帰る途中で店の人に声を掛けられ話をして居る内に「富良野メロン」を勧められ何時の間にか旨く載せられて孫の都に送る羽目に!家内は値段にビックリして居たが夕張メロンと比較すると3~4割ほど安いし今回は夕張市に立ち寄る予定は無かったので購入を決め宅急便で送ったが当の本人は大喜びだったらしい。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする