黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 今日は『紅八朔の』確保に出掛けて来ました。

2021年03月06日 | その他

 

      

 

 

 現在、世間で問題に成って居る『新型コロナウイリス感染防止対策』で重要な事は不要不急の外出を控えて人との接触を極力控える事や外出時には必ずマスクをつける事や手洗いを十分に行なう事は勿論重要ですが、其れ以外にも個人個人の自己免疫力を引き上げる事が感染防止や万一感染しても重症化させない為の重要なポイントと成る様です。

 

 此の自己免疫力を向上させる為には体内にウイリスが入ると此れを撃退したり増殖を抑える働きをする白血球の一種であるリンパ球の活動を活発化させる必要があり其の為には此のリンパ球の活動の源であるビタミンCを確り取る必要があります。

 

 昨年から今年の正月明け辺りまでは此のビタミンCを採る為に私達は温州ミカンを多量に食べて居ましたが其のミカンも2月に入ると冷蔵庫保存された物が多く新鮮味が段々と無く成って来ていて其の代品として2月の中旬辺りからは『八朔』を食べる様にして居ます。

 

 阿南市の隣の勝浦郡勝浦町は昔からミカン類の栽培が非常に盛んで沢山生産され最初の写真の『道の駅 雛の里 かつうら』の隣の建物には沢山の生産者が農産物を販売する施設があり私達は3~4日に1回のペースで此処に出掛け八朔を購入して居ます。昨年までは普通の八朔を購入して居ましたが今年からある生産者の『紅八朔』と言われる品種がある事を知り其れを食べたら美味しかったので其れ以降からは決った生産者の紅八朔の購入と決めて居るのですが皆さん思う事は同じなのか?此の商品は朝早く行かないと売り切れの場合が多く、今朝も開店時間に合わせ出掛けて写真の様に多量に買い込んで来ました。

 

 以前に購入して居た八朔の場合は一寸酸味があり私は練乳を利用して甘味を付けて食べて居ましたが、此の紅八朔は甘味があり其の侭で十分食べる事が出来るし、八朔を食べる為の準備段階での一番面倒な分厚い皮むきや中身の個々の房の前処理が容易で然も値段も手頃で私達がビタミンCを採る貴重な果物と成って居ます。

 

  

コメント
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