黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 コロナウイルス感染者の増加に伴い益々不自由に成る日常生活

2021年04月09日 | その他

 

 我家の庭先に置いたプランタンや玄関入口の門柱前の花壇に芝桜の花が咲き始めたので今週の初めに家内と相談して木曜日か金曜日の天気の良い日に吉野川市の旧、美郷村内の『高開の石積の芝桜』か、脇町から高松方面に抜ける街道から山に入る『広棚の芝桜』のどちらかに芝桜を見に出掛ける予定にして居た。

 

 広棚の芝桜は此処3年間は連続で訪れて居たが『高開きの芝桜』の方は可也細い道を上り詰めた場所で駐車スペースも狭く一寸、大変なので一番最初に訪れてから5年程行って居なかったが家内が『今年は久し振りに高開きの方の芝桜が見てみたい。』との要望があったので其方に向かい帰りは峠越えで神山町に入り道の駅近くにある神山温泉で一汗流して帰りに毎年見事な躑躅の花を咲かせる『躑躅の壁』(私達が勝手に名付けた4mほどの高さで長さが30m程か?一面に見事な各色の躑躅が咲き乱れる場所)を見て帰る予定にして居た。

 

 処が此処数日間に渡り県内で新型コロナウイルスの感染者が出て多分、今日出掛けても感染する事は無いだろうと思うのだが?、万一感染すると息子家族や御近所に迷惑が掛かると思うと今回は出掛けるのを中止する事にした。特に此処数日は大阪での感染者数が可也多く、今は近畿園と徳島は本四橋で直結され、人や物の交流が密接となり徳島県内としても他山の石では無い状況下で今まで以上に徹底した『新型コロナウイリス対策』が必要に感じ まだまだ暫くは日常生活で辛抱の時期が続きそうな気配である。

コメント
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