毎度おなじみiPhoneネタです。
これは「Griffin Technology AirCurve」と言います。
この渦巻き状のものがホーン構造となっています。
まあ、透明で分かり易いこと。
iPhoneの底面左側はスピーカーとなっています。
こんな場所から、そこそこの音質で鳴ります。当然モノラルです。
こういう風に挿すと、ホーンのおかげでスピーカーの音が増幅されます。パッケージには10dB増幅と書いてありましたが、これは誇張し過ぎでしょう。3dBで2倍だもんね。
筐体の中心にUSBケーブルを設置して、PCとの連携がとれるクレードルにもなります。
音質は元があのスピーカーですから、Hi-Fiを期待してはいけません。単に音量が大きくなるだけです。
結果が分かっていながらも、何故買ったのかと言うと、最近iPhoneに投資していないなあ、と思ったからです。ただそれだけ。