訃報を知って、まず初めに感じたのは、「来て欲しくない日がやって来てしまった。いつかは来ると思っていたけど、まさかこんなに早く来るとは・・・。」です。
私にとっては、ジョン・レノンが死んだ日と同じくらいにショックでした。
世界の偉人伝のジャンルに「経営者」というジャンルは無いと思います。しかし、そのジャンルが形成されるきっかけが彼であることを希望します。
マックユーザーとしては新参者の私があれこれ言うのはおこがましいのですが、それでもやはりひとこと言いたい。
「一人の人間が世界中の人間のライフスタイルを変える様を見ることができたことは、私にとってかけがえのない経験でした。ありがとう、スティーブ。」