彫塑家 朝倉文夫の自宅兼アトリエを改装したもの。
2001年に建物が国の有形文化財に登録、2008年には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国指定名勝された重要な歴史的住宅。
24歳の時にここ谷中の地にアトリエと住居を構え、増改築を繰り返し、今日の形となりました。
ざっくばらんに言うと、アトリエは鉄筋コンクリート構造、自宅は木造(数寄屋造り)の合作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/6b/ad89164a6859ac1578df6a4f82df1c1e_s.jpg)
中庭の池を囲むように部屋を配列しています。撮影禁止なので、ハガキを貼り付け手起きますが、実に綺麗・優美。1m超の錦鯉がワラワラと。これを毎日眺める事ができたなんて、何と贅沢な。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/a8/0d35ef7c40787d906da6fdafa0ffb3e3_s.jpg)
アトリエ部分は、高さ3階分の吹き抜け。そこにドデカい彫塑がてんこ盛り。圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/ba/ecde3a0f473cdb4df7d40884aa252b18_s.jpg)
自宅には小物の彫塑が。愛猫家らしく、猫の彫塑だけのコーナーもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/b2/d0ebec4cd11213d50d06f72f1bddf604_s.jpg)
この自室が純和風でやられました。
3階の朝陽の間は圧巻です。部屋の中に部屋を作っています。内側を囲むようにある外側の畳の間が縁側状態になっていいて、ちょっと他では観られない作りです。
住宅で感動したのは、東京都庭園美術館として利用されている朝香の宮邸以来です。
入場料500円。今度はじっくり見よう。
2001年に建物が国の有形文化財に登録、2008年には敷地全体が「旧朝倉文夫氏庭園」として国指定名勝された重要な歴史的住宅。
24歳の時にここ谷中の地にアトリエと住居を構え、増改築を繰り返し、今日の形となりました。
ざっくばらんに言うと、アトリエは鉄筋コンクリート構造、自宅は木造(数寄屋造り)の合作です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/6b/ad89164a6859ac1578df6a4f82df1c1e_s.jpg)
中庭の池を囲むように部屋を配列しています。撮影禁止なので、ハガキを貼り付け手起きますが、実に綺麗・優美。1m超の錦鯉がワラワラと。これを毎日眺める事ができたなんて、何と贅沢な。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/44/a8/0d35ef7c40787d906da6fdafa0ffb3e3_s.jpg)
アトリエ部分は、高さ3階分の吹き抜け。そこにドデカい彫塑がてんこ盛り。圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/ba/ecde3a0f473cdb4df7d40884aa252b18_s.jpg)
自宅には小物の彫塑が。愛猫家らしく、猫の彫塑だけのコーナーもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/34/23444b22b10f69fc4dce8e736c61a218_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/b2/d0ebec4cd11213d50d06f72f1bddf604_s.jpg)
この自室が純和風でやられました。
3階の朝陽の間は圧巻です。部屋の中に部屋を作っています。内側を囲むようにある外側の畳の間が縁側状態になっていいて、ちょっと他では観られない作りです。
住宅で感動したのは、東京都庭園美術館として利用されている朝香の宮邸以来です。
入場料500円。今度はじっくり見よう。