パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

カリエール展 at 東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館

2016年10月02日 | アート・文化
セピア色かつ印象派の様な作風。
自分的には、水墨画版人物像みたいな感じです。
このモヤッとした曖昧な描き方、好みです。

こう言う関わらず、母子像や家族の日常風景を描き切ってしまう、画力は凄いなと。実際、「母性の画家」と言われたそうです。
日本では、知られていませんが、本国フランスでは有名だと。

購入したポスターカードは、結構色付きですが、殆どがセピア色と白のモノトーンです。

水墨画とモネが好きならば、鑑賞に堪えうるかもしれません。
      
コメント
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