皆様、お待たせいたしました。新番組の登場です。(笑)
第1回目は、リハビリも兼ねて、前シリーズ(デスクトップ・オーディオ)の延長商品のご紹介。
それがこの『UPA-D152J』
USB接続バスパワー駆動のデジタルアンプです。
おさらいをすると、このアンプはPC専用デジタルアンプです。
USBケーブル一本でパッシブスピーカーを鳴らします(15W×2)。
音声データ受信もこのUSBケーブが兼ねます。
PCの音を気軽に、そして高音質に聞くにはうってつけです。
この種のアンプはすでに手元にあるのですが(『UPA-152J MkII』)、今回追加購入しました。
見ための違いは、トグルスイッチが付いているのが、UPA-152J MkII。
今回の機種の方が、グレードが上です。トーンコントロールが付いています。ボリュームもハードウェアコントロールとなりました。
では何故追加購入したのか?
それは、「ポップノイズ」です。
アンプの電源を入れると、スピーカーから「ボコッ」と言う音が聞こえます。これがポップノイズ。スピーカーを痛める原因です。精神的にも良くない。急に鳴るから。
私の持っているサードPCには、「DigiFi Crafts USB DAC内蔵デジタルパワーアンプ」と言う、オーディオ雑誌の付録アンプを取り付けていました。こいつのポップノイズが大きいのです。
しかもそのノイズ音が段々と大きくなってきたのです。
「やっぱ、付録モノはダメか。耐久性が・・・」と言うわけで購入に踏み切りました。
購入時には、1,000円引きだったので、これを購入しました。その時の値段は、2,980円。
外部電源も取れます。今は特に繋げていません。
スピーカーの繋げ方に特徴がありますが、問題なし。むしろこのアタッチメントを取り付けておくと、アンプからスピーカー線の抜き差しが簡単になります。
画像は、別売りになっていますが、実際は添付されています。
で、繋げてどうか?
ポップノイズは、極力抑えられています。注意深く聞けば、「あ、鳴ってるな」と言う程度です。OK!
音質はどうか?
それが素晴らしい。下位グレードのUPA-152J MkIIより、さらに厚みが増した感じです。
しかし、これは、あくまでも比べた場合です。
元々値段にふさわしくないほどの高音質ですから、さらに満足感が追加されたと言うことになります。
価格と品質・耐久性はそれなりに比例するという、代表的な例でした。
さてと、次から本気出すか・・・・・以下次号!
第1回目は、リハビリも兼ねて、前シリーズ(デスクトップ・オーディオ)の延長商品のご紹介。
それがこの『UPA-D152J』
USB接続バスパワー駆動のデジタルアンプです。
おさらいをすると、このアンプはPC専用デジタルアンプです。
USBケーブル一本でパッシブスピーカーを鳴らします(15W×2)。
音声データ受信もこのUSBケーブが兼ねます。
PCの音を気軽に、そして高音質に聞くにはうってつけです。
この種のアンプはすでに手元にあるのですが(『UPA-152J MkII』)、今回追加購入しました。
見ための違いは、トグルスイッチが付いているのが、UPA-152J MkII。
今回の機種の方が、グレードが上です。トーンコントロールが付いています。ボリュームもハードウェアコントロールとなりました。
では何故追加購入したのか?
それは、「ポップノイズ」です。
アンプの電源を入れると、スピーカーから「ボコッ」と言う音が聞こえます。これがポップノイズ。スピーカーを痛める原因です。精神的にも良くない。急に鳴るから。
私の持っているサードPCには、「DigiFi Crafts USB DAC内蔵デジタルパワーアンプ」と言う、オーディオ雑誌の付録アンプを取り付けていました。こいつのポップノイズが大きいのです。
しかもそのノイズ音が段々と大きくなってきたのです。
「やっぱ、付録モノはダメか。耐久性が・・・」と言うわけで購入に踏み切りました。
購入時には、1,000円引きだったので、これを購入しました。その時の値段は、2,980円。
外部電源も取れます。今は特に繋げていません。
スピーカーの繋げ方に特徴がありますが、問題なし。むしろこのアタッチメントを取り付けておくと、アンプからスピーカー線の抜き差しが簡単になります。
画像は、別売りになっていますが、実際は添付されています。
で、繋げてどうか?
ポップノイズは、極力抑えられています。注意深く聞けば、「あ、鳴ってるな」と言う程度です。OK!
音質はどうか?
それが素晴らしい。下位グレードのUPA-152J MkIIより、さらに厚みが増した感じです。
しかし、これは、あくまでも比べた場合です。
元々値段にふさわしくないほどの高音質ですから、さらに満足感が追加されたと言うことになります。
価格と品質・耐久性はそれなりに比例するという、代表的な例でした。
さてと、次から本気出すか・・・・・以下次号!