パールライスのつれづれなるままに

日常のちょっと気になった事を気ままに書くブログ
最近は、美術鑑賞・ガジェット紹介が中心です。

子どもへのまなざし at 東京都美術館

2019年12月21日 | アート・文化
東京都美術館は珍しい美術館です、所蔵品がありません。
公募展と企画展のみです。
館の活動として「上野アーティストプロジェクト」があります。
テーマを設けた企画展により公募団体に所属する作家を紹介する、と言うものです。
今回は「子どもへのまなざし」がテーマです。

以下、紹介ページより抜粋
第1章 愛される存在
子どもの微笑ましく愛らしい姿は、自由や希望、幸福といった理想の世界を感じさせると同時に、大人にとっては可憐さや懐かしさといった情感も抱かせます。
第2章 成長と葛藤
大人になる過程で避けられない思春期の葛藤を表現した作品群は、すでにこの時期を通過した大人にとって、置き去りにしてしまった自己との深い対話を表現しているように感じられます。
第3章 生命のつながり
子どもは成長して大人となり、新しい命を見守り育む側へと立場を替えて次の世代へとつながっていき、時代を超えた大きな生命の循環を形成します。

どれも良品ばかりです。
コメント
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