パールライスのつれづれなるままに

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ますむらひろしの北斎展 at すみだ北斎美術館

2018年07月07日 | アート・文化
描き手の側から見た葛飾北斎がどれ程グレイトだったのか、大変参考になりました。
例えば、セザンヌより前にデフォルメされた絵を描いていた、キュビズムを既に試みていた、と言う説明です。

「猫と人との理想郷を描いた漫画「アタゴオル」シリーズで知られる ますむらひろし。「アタゴオル×北斎」は、同シリーズに登場するキャラクターが北斎の浮世絵に入り込んだ異色の作品です。」
と言う事ですが、自分、このマンガ読んだことがはありません。この人のイラストはよく見かけました。このふくよかなネコ。
80年代から画風が変わっていないこの人の作品は、正直思い入れが無いんですよねぇ。好きな人、すみません。


4階、3階がこの企画展です。
4階は、ますむらひろしの作品展示、3階がこのコラボ作品の展示です。

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