前回の続きです。「がっちりマンデー」で紹介していた「ごはんに載せる具」です。最後は「スープが主役 おうちのごはんにかけるスープ」です。
チンしたご飯にスープの素を入れます。170ccのお湯を注いで、スプーンでかき混ぜ、1分待ってから食べるように、との指示です。
しかし、これでは美味しくないです。ご飯がサラサラしているので、ホワイトソースのお茶漬けの様です。ホワイトソースのお茶漬けは頂けません。
そこで、さらに3分待ちました。ご飯がふやけてリゾット状態になりましたす。これでやっと美味しく頂けます。
要は、インスタント・リゾットなのですね、これは。
ゴパンが品薄状態だったり、ランチは和食が人気とご飯の需要はあるのではないか、と思うのですけど、国全体から見ると、米の需要が減少しているそうで、これもやはり少子化のせい?
私が学生のころ、鮭の粥とかがパック入りで売っていました。
アルミの密封パック入りで、
電子レンジのない私は、鍋に湯を張って暖めて食べていました。
食欲のない時用に買い置いていたのだけれど、
無精をするときにも重宝しました。^^;
あのアルミパック、鍋のだし汁とかも少し前にはやりましたね。